バトスピプレイヤーが今注目する「甲竜」の強さとは author : Nagi
はじめに
どうも、Nagiです
今回の記事では今回の全知全能の収録カードによって 突如環境の覇者となった「甲竜」について
その強さの理由や、逆に弱点はあるのかといった事柄について実際に僕が対面した、 使用した感想を踏まえて解説していこうと思います！
Deck Type「甲竜」
創界神とゴッドシーカーが2種類ずつ存在しており、ジャガンナートの打点増強とアブソリュートキャリバーの装甲、トリヴィクラマによる絶対的なバースト除去能力と回復効果により耐性を持った高打点のスピリットがバーストを剥がしながら連パンしてくるという恐ろしいデッキです。
最近は獣の氷窟が採用されており、ドロー力の増強とウィニー対策も施されており、完成された強力なデッキとなっています。
ではここからは採用されてるカードでも特に強いと思ったものを解説していきます！
維持神龍トリヴィ・クラマ
煌臨/アタック時効果はたとえアレックスであってもバウンスすることができ、それに加え回復効果。
更には4色の重装甲という文句の付け所のない最強カード。
僕が甲竜を回した感じではこのカードでのリーサルが殆どでした。
神撃甲龍ジャガンナート
このカードが1回アタックするだけで3コアブースト3体バウンスしながら打点を最大2個増やし、更にはインディーダの創界神か自身に2コアブーストしながらアンブロッカブルにもなるというこちらも最強カードの一角。
前弾ではこれだけ優秀な効果を持っているにも関わらず、耐性がなかったが故に輝きませんでしたが新たな神話ブレイヴの登場で最強カードへと昇華したカードです。
三龍宝剣 アブソリュートキャリバー
このカードのおかげでジャガンナートは最強カードの一角へとのし上がりました。
このカードの登場により4色の重装甲を得たジャガンナートがアタックし、シンボル追加、バウンス、アンブロッカブル化を行いながらトリヴィクラマに繋げてゲームエンドという動きが確立されました。
甲竜の弱点
さて、ここまでは甲竜の強さについて解説してきましたが、そんな甲竜にも弱点があります。
それは通常のネクサスに触れないことです。
最近では甲竜メタでこういったネクサスを主体としたコントロールデッキも少なくありません。
こんなネクサス出されたら高打点が売りの甲竜からしたら一溜りもありません。
そういった通常ネクサスにも対応するために今回考案された甲竜がこちらです！
デッキレシピ
通常の純甲竜には採用されていないカードの中から今回は2種類ピックアップして解説していきます！
獅子光皇レディアント・レオ
このデッキにはグランドローや、フェニックキャノンが採用されているので赤軽減が腐りづらく、かつバースト効果が読まれづらく、防御にも適しており、出てきたあとのアタック時効果も優秀な一枚。
妖怪魔影等との対面時にも輝くであろうカードです。
砲凰竜フェニック・キャノン
このカードのおかげで通常ネクサスの対策だけでなく、後攻1ターン目に相手のゴッドシーカーや小型を割ることができ、またグランドローの赤軽減もとることができます。
また、3コストのゴッドシーカーに合体することによって早々にトリヴィクラマを乗せることができます。
最後に
以上が僕が甲竜を使い、甲竜と対面してみて感じた、甲竜の強い部分と弱点でした！
ゴッドシーカーを2種類難なく積めることやその他にも紹介し切れない強い部分が色々あるので、ぜひ皆さんも自分専用の甲竜デッキを作って回して見てください！！
