出荷品種スケジュール
当店出荷日に合わせて旬の品種をお送り致します
品種のご案内

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幸水
「幸水」は、「豊水」「新水」とともに梨の「三水」と称される赤梨で、日本で生産量が最も多い和梨の代表品種の1つです。
果実の大きさは約250g~300g位で、果皮の色は時期や栽培状況によって褐色または黄緑がかった褐色になります。
甘さの中にほどよい酸味があり果汁も豊富。
その味と質の良さから長年にわたり高い人気を得ています。
日持ちは、室温で5日程度であり、早めに召し上がることをお勧めします。

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豊水
「豊水」は、「幸水」「新水」とともに梨の「三水」と称される赤梨で、幸水に次いで日本で生産量が多い和梨の代表品種の1つです。
(幸水)×(石井早生× 二十世紀)が親とされ、1972年に命名登録されました。
果実の大きさは幸水よりもやや大きく、300g~400g位で、甘味が強く程よい酸味、たっぷりな果汁です。
やわらかくキメの細かい果肉で、梨特有のシャリシャリとした食感を楽しめます。また比較的日持ちする品種です。

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あきづき
(新高×豊水)×幸水という、人気の高い3品種の掛け合わせでできた梨で、これら梨の長所ばかりを持ち合わせている秀逸の梨です。
大きな扁円形の果実を秋の月になぞらえて命名されています。
果実は大きめで500gほどになります。
糖度は非常に高く、果肉は豊水のような柔らかさとキメの細かさがあり、食感は幸水のようなシャリッとした歯触りで果汁がたっぷりです。
2001年に品種登録された比較的新しい品種で、最近人気が出てきており、近年生産量が増えている品種です。
比較的日持ちする品種です。
南水
長野県で誕生した赤梨で、1990年に品種登録されました。
やや扁円な形をしていて、果実の大きさは350gほどの中玉。
果皮は茶褐色をしていて、果皮は滑らかでとても綺麗な外観をしています。
南水の特徴は、なんといっても高い糖度。
幸水の平均糖度12~13度に対し、南水の糖度は14~15度にもなるので、どれだけ甘い梨の品種か分かります。
優れた糖度とやわらかい果肉がみずみずしく、その上、日持ちも良いので贈り物としても喜ばれる梨の一つです。
新高
「幸水」や「豊水」に次いで生産量の多い赤梨。
第一の特徴は大型の果実で、その大きさは800gから1㎏を超えるものもあります。
果肉は白色緻密でやわらかめ。
甘みが多くて酸味が少なく、香気に富む高品質な梨です。
大きくて見栄えが良いので贈り物にもぴったりな品種です。
日持ちも良く、冷蔵庫などで保存すれば1カ月程度保存ができます。
新興
新潟県で育成された晩生種の赤梨。日本梨の中では最も遅い時期に収穫されます。
果実の大きさは400gから500g程と比較的大きめ。
果肉はシャキシャキとした食感があり、果汁は非常に多く、程よい甘さと柔らかい酸味が特徴。
日持ちが良いのも特徴で、涼しい所に置いておけば1カ月程度は保蔵できます。