一木
一果
クラウンメロンは1本の木に3個だけ実をつけさせます。
そして、その中から一番良い実を一つだけ残して、2つは摘果します。
つまり、1本の木で一つの実だけを厳選し、育てていきます。
すべての養分を一つのメロンに集中させることで、美味しいメロンができるのです。
これが果物の王様といわれるマスクメロンの、その中でもさらに最高の名を冠せられている
クラウンメロンの美味しさの理由です。
温室
栽培
大正時代から続く伝統のガラス温室栽培技術により、季節を問わず年中安定した生産、出荷を実現。
また、クラウンメロンは一般のビニール栽培のメロンに比べ、太陽の光をより多く吸収するため、
甘く芳醇な果肉を作ることができます。
厳しい
検査

おいしさ
の証明
選任された検査員により、外観、内容、糖度などのチェックを受けます。
この厳しい検査に合格したものだけが市場に出荷されます。
また、クラウンメロンのひとつひとつの貼られた王冠のシール。
これは厳しい検査に合格したクラウンメロンだけに与えられる大切なシールです。
このシールには生産者NO.が記入されており、どの組合員が栽培したメロンかが分かるようになっています。

マスクメロンの等級

静岡マスクメロンには、形や糖度、大きさ、ネット(網目)の張り具合などを基に厳しい評価基準が定められており、合格基準を満たしたものだけが出荷されます。

こうした厳しい審査を経た静岡マスクメロンは、上位ランクから「富士」「山」「白」「雪」の等級に分けられます。

最高等級の「富士」については流通量が極めて少ないため、実際は「山」が最高級品とされることが主です。

当店では、「山」等級を中心に、フルーツマイスターが厳選した「白」等級の上位クラスをお届けしています。

「富士」

外観・内容とも静岡マスクメロンの中で最も高い等級です。
富士は、その品質基準が非常に厳しい為、1000ケース(6000個)に1ケース(6個)あるかないかという大変希少なもので、ほとんど市場には出回りません。

「山」

富士に次ぐ等級で、実質「最高級品」と言われる等級です。
高級フルーツ店や百貨店などで最高級品として販売されており、見栄えもよく、贈答として使える品格と品質の高さを備えた逸品です。

「白」

静岡マスクメロンの中で最も生産量が多く、全体の6割を占める代表的な等級です。上位クラスのものは贈答用として広く使われています。

「雪」

形やネット(網目)など外観・内容にやや難があるもので、主に業務用の材料として使われます。

「A・B・キズ」

外観上のキズ、アザや小さなワレなどが有るもので、加工用に使われます。

さらにその後の「追熟」が味を左右する重要なポイント
Aokiでは、入荷したマスクメロンを一番おいしい状態で召し上がって頂くため
温度・湿度・エチレンガスをコントロールした「メロンセラー」でじっくり追熟し
ちょうど食べ頃になるタイミングでお届けしています。

味・香り・食感すべてがベストの状態のマスクメロンは
一度食べたら忘れられない美味しさです。

さらにその後の「追熟」が味を左右する重要なポイント

Aokiでは、入荷したマスクメロンを一番おいしい状態で召し上がって頂くため
温度・湿度・エチレンガスをコントロールした「メロンセラー」でじっくり追熟し
ちょうど食べ頃になるタイミングでお届けしています。

味・香り・食感すべてがベストの状態のマスクメロンは
一度食べたら忘れられない美味しさです。