より美味しく食べる!牡蠣の知識 |
「新鮮なカキは、生食用」、「鮮度が落ちたカキは、加熱用」 と思われがちなのですが実はそれ大間違いです! 生食用カキは、食中毒の細菌を取り除くために 2〜3日間ほど殺菌した海水へ入れて絶食状態にします。 その際カキの身も痩せてしまうんです。そして残念ながら 殺菌時には旨み成分まで一緒に減ってしまいます。 加熱用カキは殺菌の必要が無いので、獲れたて状態で 旨み成分たっぷりのまま冷凍・出荷することが出来ます。 つまり、加熱調理して食べる分には「加熱用カキ」の方が 大粒で、旨みもたっぷりで美味しいということなのです! A.加熱用の牡蠣は大粒で牡蠣本来の味も濃厚! 身が縮みにくいので焼き物・揚げ物に最適♪ 生食用の牡蠣とは用途が違うと考えて下さい。 |