ポル・ロジェ 英国王室御用達、ロイヤルウェディングの祝杯にも選ばれた気品と優美のシャンパーニュ
名宰相ウィンストン・チャーチルが愛したシャンパン「ポル・ロジェ」
1日2本のシャンパンを飲んだと言われるチャーチルが飲んでいたもの、それがこのポル・ロジェ。映画「ウインストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男〜」の劇中でもシャンパンを楽しむシーンが何度も登場します。
3月30日より映画 「ウインストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男〜」が公開。2017年度アカデミー賞の主演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を獲得した大作です。
チャーチル氏は、1日2本のポルロジェを飲んでいたことでも知られていますが映画中にもポルロジェが登場し、チャーチル氏の忠実な描写に一役買っております。ポルロジェが出てくるシーンでは下記のように描写されております。
「ポル・ロジェ」とともに話題の映画もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?「ウインストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男〜」は3月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他全国公開です。
2011年英国ロイヤルウェディングにも採用された由緒正しきメゾン

1849年設立5代に渡って家族経営を貫くシャンパンハウス

ポル・ロジェ社は1849年に設立された家族経営のシャンパン・ハウスです。 「気品と優美」を哲学とし、格調高いシャンパーニュを造り続けています。 特筆すべきは創業から5代に渡って、一貫して家族経営を守り続けてきたこと。 これはグローバルな大資本が幅を利かせるシャンパンの世界において、並大抵の努力では成し遂げられないことです。 そして、その伝統を守り続ける一方で、常に自らの改革を行い、近年になってもその品質向上に一層の磨きをかけています。

ポル・ロジェは木樽を一切使用せずステンレス・タンクで発酵させることによって、ブドウ本来の繊細な味わいを引き出します。 またルミュアージュ(動瓶)を重視し、多くのメゾンが機械化をしているこの作業を今でも職人によって手作業で行う数少ないハウスの一つです。 地下に広がるセラーはエペルネで最も深く、そこでゆっくりと熟成させることによって極上の泡を伴うシャンパーニュが生まれます。 その品質は元イギリス首相チャーチル氏をも虜にし、2004年には英国王室御用達に任命されるなど、国際的に高い評価を得ています。 イギリスとの結びつきは強く、ポル・ロジェのプレステージ・キュヴェはチャーチル氏へのオマージュを捧げた「サー・ウィンストン・チャーチル」。 そして、2011年の英国王室ロイヤルウェディングではポル・ロジェのブリュット・レゼルヴのマグナムボトルで祝杯があげられました。 樽を一切使用しない、繊細で研ぎ澄まされたスタイル


メイユール・ヴァン・ド・フランスで最高評価 ★★★をついに獲得

ポル・ロジェの評価は近年さらに上がり続けており、2012年には世界中のプロフェッショナル達からも信頼の厚いフランスの権威あるガイド誌「メイユール・ヴァン・ド・フランス」において最高評価の★★★に昇格を果たしました。 同じ評価を受けるシャンパン生産者はボランジェ、クリュッグ、サロン、ジャクソン、ジャック・セロス、エグリ・ウーリエなど正に当代を代表する偉大なる生産者ばかり。 このようにポル・ロジェは名実ともにシャンパーニュを代表するメゾンのひとつ、と言って過言ではないシャンパンハウスです。