100年以上愛されてきたタイルです
1世紀以上前に建築家ハイン&ラファージュによってニューヨークシティらしいエレガントでスタイリッシュなデザイン、さらに清潔を保ちやすい壁装飾として作成されたタイルです。
このタイルは「サブウェイタイル」と呼ばれ、ロンドンの地下鉄からパリのメトロまで、他の主要都市がこのタイルを採用しました。 すぐに一般住宅でも人気を博し、ビクトリア朝のキッチンとバスルームを飾り、1世紀以上の時代を超えて現代まで愛されてきました。
サブウェイタイルの持つ美しさは、キッチンやバスルーム以外に、寝室やリビングに至る様々なところまで、スタイリッシュに馴染むインテリアの要となって愛されています。
みんなの施工事例
セラコアのお客様からいただいた施工後の素敵なお写真をぜひ参考になさってください。
タイルの仕上がりは目地の色合いによって雰囲気が随分と違ってくるものです。タイルを選んだら、目地の色選びも重要です。施工事例を参考にしてみましょう。
リヨンにはタイルの面にアンティーク風なゆらぎがあります。太陽の光を浴びた時に美しく揺らいだツヤを生み出します。大小のサイズの違うタイルが交互に並んだスタイルも特徴です。フランス張りと言われる伝統的な並び方です。リヨンはオモテガミでシート状になっているので、施工性が良くきれいに貼りあがるおすすめのサブウェイタイルです。
すっきりシャープなサブウェイタイルはコアスモークです。バラの状態で届きます。タイルのレイアウトは自由です。スタンダードな並べ方もヘリンボーンもお好み次第で壁面を演出できます。コアスモークの色合いも素敵ですね。インテリアの背景として馴染みやすい色合いです。
全5色
発色の良さ、うるおいたっぷりのツヤ、大きなサイズ、1世紀昔のヨーロッパのホテルのような雰囲気が漂います。アンティーク調で、全ての色がステキです。ひとめぼれタイル、間違いありません。
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水回りで使用することの多いタイル。タイルの隙間から水や小さな埃などが下地へ入り込まないようにするのが目地材です。それだけでなく、タイルの風合いをより引き立ててくれる重要な役目もあります。タイルの形状を際立たせ、色合いを引き立たせる効果があります。
目地材の色には白・黒といったベーシックなものから、グレー・アイボリー・ブラウンなどのカラー目地も存在します。
タイルを何枚・何シート買えばいいのかわからない、を解決しましょう。まず、タイルを貼りたい場所のタテとヨコを採寸します。センチからメートルへ変更してから計算すると、平米への変換はとても簡単になります。
15mm → 0.015m
95cm → 0.95m
12m10cm → 12.10m
縦の長さ(m) x 横の長さ(m) = 施工面積(m2)
例えば縦の長さ110センチと横の長さ110センチの施工面の場合の計算方法です。センチからメートルへ変換してから計算するととても簡単です。110センチは1.1メートルですので以下のようになります。
次に商品ページを確認しましょう。平米必要枚数を確認してください。
「平米数の計算」で算出した平米数と必要枚数を掛けるだけです。
およそ109枚であることがわかりました。
※ 平米必要枚数は目安の数量です。作業中に割れたり欠けたりすることがありますので少し多めに注文することをおすすめします。
バラになっているタイルの場合、タイルをどのように並べるかをぜひ考えてみてください。レイアウトによって仕上がった雰囲気は随分変わります。スタンダードからテクニックのある並べ方、バラのタイルでしかできないレイアウトが隠れています。