昔から和歌山のとある地方では、
夏場に弱った鶏に、梅干を作った時にできる梅酢を飲ませる風習があったのです。
「もしかして、紀州うめどり・うめたまごが南高梅のような新しいブランドになるのでは…。」
そんなことから、和歌山県、梅干し業者、養鶏業者および関連業者が集まって、
「紀州うめどり・うめたまごブランド化推進協議会」が、発足いたしました。
そして、紀州の梅酢を混ぜたえさで鶏を育てたところ、おいしい紀州うめどりができました。
さらに、とっても健康になった"うめどり"たちが、ぴちぴちの"うめたまご"を産みました。
そして、その成果は和歌山県の養鶏研究所でも正式に得られたのです。
うめの力を受けて育った、うめどりとうめたまご。
是非一度おためしください。
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