昭和25年創業 の麺工場ナルト製麺(現在の株式会社ナルト)で、1990年に初めて開発された梅うどん。
麺体に直接南高梅肉を練り込んで作りあげています。
梅は酸性の為、麺に混ぜ込むとphが下がり麺がつながらず、試行錯誤の末、製粉会社の研究室の協力を得、2年以上かけて作りあげました。
茹でていただくと、ふわっと梅の香りがひろがり、見た目にもピンク色の香り高い、やさしいお味のおうどんが出来あがります。
1995年にフジテレビの<くいしん坊!万才>にて放映され、俳優の山下真司さんが、
「めずらしいうどんですね!梅うどんを食べると桃色のため息が出ますね。」
とおっしゃって頂きました。
また、2005年8月13日放映の日本テレビ系列 【ナインティナインのナイナイサイズ】 で行われた<夏麺甲子園>にも梅うどんが出場。
矢部さんがご試食の結果・・・「実はぼく、あんまり梅って得意じゃないんですよね~」と、おっしゃっていたにも関わらず、「え?!美味しい!これ!!」 「ホンマ美味しいんですよ。いくらでも食べられそう!」
と、なんと見事! 日本一の優勝麺に選んで頂きました。
その他、2008年6月6日には、読売テレビの情報ライヴ<ミヤネ屋>でも紹介され、【待ってでも食べたい お取り寄せの逸品!】で、丸ざる冷し梅うどんをご紹介頂きました。
取材では俳優でタレントの三波豊和様もご来社頂き、「すごい!!これは本当に夏にぴったりの麺だね~!」とおっしゃって頂き、麺工場で梅うどんの製造工程を見て頂いたり、原料となる梅肉の南高梅畑で梅を採って頂いた他、なんと!東京で梅うどんのお届けを待っていらっしゃったお客様に直接商品を届けてくださいました。
ふみこ農園の梅うどんは、歴史だけでなく、各種メディアでもたくさんの芸能人の方々に「おいしい!」とご好評を頂いている商品です。
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