日本一の紀州南高梅の産地、ここ和歌山県。
梅干しを作る際に出てくる梅酢の成分は、梅の果汁と塩分で、梅干しと同様の有効成分を含んでいます。
その梅酢から塩分を取り除き、作った飼料を「梅BX70」と名づけました。
1999年より、和歌山県の養鶏研究所で試験がはじまり、その結果、強健性の向上や免疫応答の亢進など、鶏が健康になることがわかりました。
そして、そんな元気になったうめどり達が産んだ、ぴちぴちのたまごを”うめたまご”と名づけ、和歌山県の優良県産品としても推奨されています。
梅BX70を飼料にして育った鶏の卵は、風味と調理の仕上がりが違う!
と、プロの評価も高い卵です。
|