私たちジャパンニットファクトリーは、持続可能な社会の実現に貢献する企業であり続けるために、サステナビリティ活動に取り組んでいます。
メイド・イン・ジャパンのモノづくり
昭和18年創業以来、私たちは奈良県を拠点に伝統産業としての歴史や、先達が培った技術に誇りとこだわりを持ち、「国内生産」「自社生産」に特化した企業づくりをしてきました。
日本の工場で作り、日本で販売する「地産地消」に取り組むことで、海外で作り輸入する際に発生する不要なエネルギーを削減します。
特殊技術で実現する、製造工程でのゴミの削減
１０年前からホールガーメント機を利用した無縫製の特殊な靴下を開発してきました。
無縫製とは名前の通り縫製を行わない製法の事で、縫製商品の場合どうしても製造工程でゴミとなる「端切れ」を出すことのないモノづくりを行っています。
原材料へのこだわり
リサイクルコットンを始めとする、サステナブルな原材料を使用した商品企画・開発を行っています。
耐久性のある商品開発で長く使えるものを
ニット一筋の企業だからこそできる、編み方の工夫や糸の特殊加工により通常製品よりも破れにくい仕様や強度があるニット製品を実現。
衣服の寿命を伸ばして長く愛用することは、買い替え頻度が少なくなり、サスティナブルへの貢献となります。
業界初の再生可能なクリーンエネルギーで靴下を作る
生産工場に太陽光発電を設置し、自家消費することで、クリーンエネルギーでニット製品をつくるという業界初の取り組みを行っています。 ※太陽光発電の設置・運用は今年度を目途に現在進めております。
