Plants Sample / 植栽例


 
ここでは、トリコのショールームで実際に育て、スカイプランターに向いている植物を集めてました。乾燥しがちで、日当たりもあまりよくない、ショールームという環境でも元気に育っている植物ですので、比較的丈夫であまり手のかからない、ビギナーの方々にお勧めの植物です。
植物を植える際の参考にしてみて下さい。
 

観葉植物系

   
アスパラガス・ナナス
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  カラテア・レオペルディナ・フレディ
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  グレコマ・バリエガータ
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モンステラ
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  ポトス
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  スパティフィラム
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ピレア・カディエレイ
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  ディフェンバキア
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樹木系

   
ユッカ・エレファンティペス
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  ガジュマル
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  ドラセナ・コンシンナ
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多肉植物系

   
サクラカゲツ
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  ペペロミア・オブツシフォリア
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  セダム
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カランコエ
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  不夜城
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Point / 植物別の特徴・育て方のポイント


植物名 アスパラガス・ナナス
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 野菜のアスパラガスと同じ仲間ですが、食することはできず観賞用の植物です。
育て方のポイント 【設置場所】
日当たりを好む植物ですので、一年を通してできるだけよく日に当てて育てて下さい。しかし、真夏は直射日光に当てると葉焼けを起こすことがありますので明 るい日陰に移動させて下さい。冬は室内に取り込んで室内でも日の良く当たる場所に置いて下さい。
【水やり】
根が多肉質で、乾燥に強い観葉植物ですので、水やりの目安としては、夏場は1週間に1回程度、冬場は2週間に1回程度、貯水ポットに満タンにあげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターで育てると、茎は上に向かって育っていきます。ボリュームのある植物なので、1つだけでも存在感があります。


植物名 カラテア・レオペルディナ・フレディ
プランタータイプ スカイプランタークラシック (ホワイト)
特徴 水を好み、水切れすると葉からの蒸散を防ぐために葉っぱを筒状に丸めます。そのため葉が巻いていく特徴があります。
育て方のポイント 【設置場所】
直射日光に当てると葉が焼けるので半日陰に置いて下さい。
【水やり】
水が好きな植物ですので、春から夏にかけては特に水切れさせないように1週間に2、3回程度満タンにあげてください。乾燥する時期(特に冬の室内)は霧吹 きで葉っぱに水を与えて湿度を高く保つようにします。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
液体肥料に関しては10日に1度の割合で与えて下さい。
【お手入れ方法】
枯れてしまった葉っぱは美観を損ないますので根元から切り落として下さい。
2年に1回は植え替えが必要になりますが、大きくなってそれ以上鉢を大きくしたくない場合は株分けを行って下さい。
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターで育てると、大きな変化はしませんが、全体的に葉っぱが広がっている様子が分かります。


植物名 グレコマ・バリエガータ
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 常緑多年草で、水やりも簡単で育てやすい植物です。葉は小型な丸形で、白の縁が特徴的です。
育て方のポイント 【設置場所】
日当たりのよい所から明るい日陰まで場所を選ばず育てることができます。夏の強い日差しは嫌うので、夏は明るい日陰で育てて下さい。また、グレコマの耐寒温度が−10℃まであり、寒さに比較的強いので、暖地では庭に植えても越冬できます。
【水やり】
水やりの目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2週間に1回程度貯水ポットに満タンにあげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)


植物名 モンステラ
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 大きなハート型の葉っぱが特徴的なサトイモ科の観葉植物です。
育て方のポイント 【設置場所】
直射日光を嫌いますので、明るい室内等において下さい。夏は直接日光の射さない明るい日陰に、。冬はガラス越しの日光の当たる場所に、春と秋はレースのカーテン越しのようなやわらかい日射しが当たるような場所がちょうど良いです。
【水やり】
水やりの目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2週間に1回程度貯水ポットに満タンにあげて下さい。(※あくまで目安なので置き場所の環 境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)多湿を好みますので、葉水を頻繁に行うことも効果的です。


植物名 ポトス
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 黄色い斑のはいった植物で、観葉植物としてはおなじみの品種です。
育て方のポイント

【設置場所】
高温多湿の環境を好みますが、真夏は直射日光を避けてください。
【水やり】
水やりは、水やりは春から秋はたっぷりと、冬は控えめにあげてください。目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2週間に1回程度貯水ポットに満タ ンにあげて下さい。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
液体肥料は5〜9月中にあげてください。目安としては、1週間に1回の割合であげてください。
【スカイプランターでの育て方】
スカイプランターで育てると、短い茎は上に向かって育っていき、長い茎は垂れ下がるように育っていきます。ボリュームのある植物なので、1つだけでも存在感があります。



植物名 スパティフィラム
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 純白の白い花(実際は仏炎包と呼ばれる大形の包葉)と艶のある濃い緑色の葉とのコントラストがとても魅力的な観葉植物です。
育て方のポイント 【設置場所】
基本的に直射日光に当てると葉が焼けるので、冬以外はレースカーテン越しなどの柔らかい日差しのある場所に置いて下さい。夏の日射しはこの植物には強烈す ぎるので避けて、明るい日陰に移動させます。しかし、日の当たらない場所では花が咲きませんので気を付けて下さい。冬は、寒さに弱い植物なので室内で育 て、よく日光を浴びさせて下さい。
【水やり】
水が好きな植物ですので、春から夏にかけては特に水切れさせないように1週間に2、3回程度満タンにあげてください。葉水も大変効果的です。乾燥する時期 (特に冬の室内)は霧吹きで葉っぱに水を与えて湿度を高く保つようにします。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なりま す。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターで育てると、全体的に葉っぱが上を向き広がっている様子が確認できました。白い花も咲き、スカイプランターの陶器の色とも相性が良いようです。


植物名 ユッカ・エレファンティペス
プランタータイプ スカイプランタークラシック(ホワイト)
特徴 そののびのびと真っすぐ成長していく姿から「青年の木」とも呼ばれています。
また、その幹が象の足にも見えることから名前の中にエレファントと入っています。
育て方のポイント 【設置場所】
夏:午前中の日光が当たるような半日陰で育てて下さい。
春秋冬:耐陰性はありますが、日光不足になると葉が垂れて元気がなくなるので、できるだけ直射日光が当たる位置に設置して下さい。
【水やり】
基本的にはたっぷりと水を与えて下さい。しかし、冬場の水やりは根ぐされの原因にもなりますので乾燥気味に管理します。水やりの目安としては、夏場は1週 間に2回程度、冬場は2、3週間に1回程度貯水ポットに満タンにあげてくださいです。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異な ります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)


植物名 サクラカゲツ
プランタータイプ スカイプランタークラシック (ホワイト)
特徴 別名「金の成る木」と呼ばれ、縁起のいい植物として知られています。
育て方のポイント 【設置場所】
日光を好む植物です。春〜秋は戸外やベランダのよく日の当たる場所で、秋頃には室内に取り込んで、よく日の当たる場所で育てて下さい。
【水やり】
多肉植物ですので、年間を通して水やりは控えめにして下さい。水やりの目安としては、夏場は1ヶ月に2回程度、冬場は1ヶ月に1回程度貯水ポットに満タン にあげて下さい。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)


植物名 ペペロミア・オブツシフォリア
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 ペペロミアは、熱帯・亜熱帯を中心に1000種の品種があります。木立性がありますので、植え替えも比較的簡単に出来ます。
育て方のポイント 【設置場所】
室内の明るい日陰。
【水やり】
水やりの目安としては、夏場は1週間に1回程度、冬場は2週間に1回程度、貯水ポットに満タンにあげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
太い幹は大きな弧を描いて上方へ伸びてきました、主幹から横枝が育ちこちらも上方に伸びてきました。


植物名 セダム
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 何年も枯れることなく成長する多年草です。
育て方のポイント 【設置場所】
日光をとても好むので、できるだけ日の当たる場所に設置して下さい。日光をよく当てると茎も丈夫になり、葉のツヤも良くなります。しかし、高温多湿の環境 には弱く、雨に濡れると溶けることもあります。梅雨時期から夏場にかけての高温多湿の環境にはご注意ください。
【水やり】
水やりは、春・秋はたっぷりと、夏・冬は控えめにあげてください。目安としては、春・秋は1週間に2回程度、夏・冬は2週間に1回程度貯水ポットに満タン にあげて下さい。(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターで育てると写真のように上に向かってぐんぐん育っています。その勢いはスカイプランターが覆われる程で、植物の生命力の強さを感じさせます。


植物名 カランコエ
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 小さくかわいい花がつく多肉植物です。花の色は白、黄色、オレンジ等があります。大きくならず場所を取らないので室内での栽培に向いています。
育て方のポイント 【設置場所】
カランコエは一日の日の長さが短くなると花芽を付ける短日植物です。夜にも照明が当たる場所では、植物自身が日長が長いと判断して花芽が付きにくくなりま すので、夜は人工照明の光に当たり続けると花が咲きにくい状態になるため、できれば蛍光灯の光などの当たらない場所で管理します。冬は室内の暖かい、よく 日の当たる場所で育てて下さい。
【水やり】
水やりの目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2週間に1回程度貯水ポットに満タンにあげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターでカランコエを育てると、小ぶりのため、形状はあまり変化しませんが、色とりどりのカラーが白い陶器に映えます。


植物名 不夜城 (アロエ)
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 茎は割と太く、棘がついた葉も厚みがありロゼット状に拡がっています。また、初夏には花を咲かせます。
育て方のポイント 【設置場所】
一年を通してよく日に当たる場所において下さい。半日陰の場所でも育ちますが、日照不足になると茎の発育が悪くなり、下の方から葉が枯れてくることもあります。
寒さは苦手ですが、順応性の高い植物なので慣れるとそれなりに耐えます。しかし、冬に気温が0℃を切るような環境の場合は、室内に取り込んで下さい。
【水やり】
乾燥に強く、水が多少不足しても枯れることはありません。
水やりの目安としては、夏場は2週間に1回程度、冬場はほとんど水をやらなくても大丈夫です。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
スカイプランターで育てると、大きな変化はしませんが、全体的に葉っぱが広がっている様子が分かります


植物名 ピレア・カディエレイ
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 葉っぱに銀白色のくっきりした模様が入るのでアルミニウムプランツとも呼ばれる観葉植物です。
育て方のポイント 【設置場所】
春〜秋は風通しのよい明るい日陰で育てます。強い日射しに当たると葉が焼けて、色褪せたり枯れることがあるので真夏の直射日光には気をつけて下さい。
耐寒温度は5℃以上です。冬は室内の窓際など明るい場所で育てますが、窓際は非常に夜間冷えやすく、寒さに弱いピレアにとって好ましい環境とはいえません。余裕があるなら昼間は窓際、夜間は室内の奥に移動させて下さい。
【水やり】
土がある程度湿っている状態を好みます高温多湿の環境を好むので、夏には葉水も効果的です。冬はあまり生長せず、水も夏ほど必要としないので、冬は乾かし気味に保つことが大 切です。
水やりの目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2〜3週間に1回程度貯水ポットに半分あげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
その強い生命力から植え変えてすぐに上に向かって芽が成長していきます。日光の当たる方に伸びていきますのでときどき鉢の向きを180度変えてあげて下さい。


植物名 ディフェンバキア
プランタータイプ スカイプランターS
特徴 葉はタマゴ型や長だ円形、付け根から先端まで縦方向に走る太い葉脈(主脈)は葉の中心から左右どちからに少しずれた位置を走ります。葉の色は明〜暗緑色で白やクリーム色の様々な模様が入るものが多いです。葉の軸の基部は茎をくるむようにつきます。
※茎葉から出る汁はシュウ酸カルシウムなどが含まれており、皮膚に触れると傷みやかぶれを生じ、口にすると激しい痛みとともに口がきけない状態がしばらく続きますので取り扱いにご注意ください。
育て方のポイント 【設置場所】
春〜秋にかけては半日陰(直射日光はさし込まないが明るい場所)で栽培します。真夏の直射日光に長時間あたり続けると「葉焼け」を起こすので、置き場所には気をつけてください。
秋から室内に取り込むまでは午前中いっぱいは充分に日の当たるような場所に置いて、冬の寒さに耐えられる丈夫な株を作るようにしておきます。
寒さに弱く、最低でも10℃(できれば13℃以上)以上の気温が必要です。10℃を切ると葉が黄色く枯れて落ちます。丸坊主の状態でも何とか生き残り、春に芽を出すこともありますが、5℃以下では株が枯れてしまいます。
冬は室内の良く日の当たる場所で栽培しますが、室内の暖房の直接当たるような場所に置くと乾燥して葉が傷むので気をつけてください。
【水やり】
空気中の湿度が高い方がよく育ちますが、土は乾燥気味を好みます。
水やりの目安としては、夏場は1週間に2回程度、冬場は2〜3週間に1回程度貯水ポットに半分あげて下さい。
(※あくまで目安なので置き場所の環境、天気、季節によって多少異なります。表面の土の状態や、ポット内の水の量から水やりの回数と量を調整して下さい。)
【スカイプランターでの育ち方】
プランターに沿うようにして、葉っぱがプランターを包み込むように成長します。

Boskke, Skyplanter (ボスケ社 スカイプランター) の商品一覧