信州産紅玉りんごを使ったちょっと贅沢に楽しむ紅玉ジャム
食べ比べると、それぞれの味を
楽しみたくなりました

紅玉リンゴは爽やかな酸味、ほのかな甘味、シャキッとした食感、そして豊かな香りが特徴の真っ赤なりんごです。そのまま食べても美味しいですが、加熱するとその素材の特徴が引き立つりんごで、ジャムやアップルパイなど、加工用としてとても人気のある品種です。
今回、信州須藤農園の「信州産紅玉ジャム」と初めて出会い、食べ比べてみました。3種類のどれも紅玉りんごの持つ特徴が最大限活かされていて、「ジャム」という一言では表現できない可能性を感じました。スッキリ爽やかな「旬」、キリッとした余韻を感じる「丸」、芳醇でビターな「香」、どれも甲乙つけがたい美味しさです。
人間が「美味しい」と感じるのは味覚だけではありません。舌の味蕾(みらい)で感じる味に加え、食感や温度であったり、見た目や音、全てが相まって「美味しい」と感じるのです。
この「信州産紅玉ジャム」は味、見た目、食感と美味しさのバランスがとれた個性豊かで完成度の高いジャムです。
パンにつけるだけでなく、お料理のソースや隠し味として、またちょっと手を加えれば"おもてなし"の一品にもなります。
私も3通りだけではなく、色々な食べ方で楽しんでみたくなりました。
白ワインやスパークリングワインとのマリアージュも楽しんでみたいです。
皆さんにも、自分流の食べ方を見つけて欲しいと思います。
りんご畑の木々に真っ赤に実った紅玉りんごを想像しながら、「紅玉りんごのジャム」をお楽しみ下さい。

con garbo代表/1級フードアナリスト中島麻希さん




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信州紅玉りんごジャム3本セット
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