カメラを使用する際に注意したい間違いやすいポイント
カメラの大まかな使い方は全製品近しい物がありますが、製品ごと部分的に細かい違いがあります。そこに間違いやすいポイントが多い為、今回はその注意点をご照会していきます。
リチウムイオンバッテリーを取り付けて使用するタイプ
置き時計型カメラによくあるタイプとして、リチウムイオンバッテリー(電池)を取り付けて使用するカメラがあります。
乾電池に近しい見た目をしていますが、それと同じくプラス極とマイナス極があります。
これの向きを間違えてしまうと正しく電源が入らない、そもそもカメラが動かなくなります。
もしこれらの製品で撮影を行おうとして電源が入らない事態に陥った場合は、バッテリーの向きが正しいがどうかお確かめください。
パソコン認識させる際に操作が必要なタイプ
殆どのカメラはパソコンに接続すると自動的に認識する物が多いのですが、一部の製品はただ接続しただけでは認識されず本体を操作する必要があります。
本体に接続後に電源ボタンを押す物や、リモコン操作で電源を入れるタイプ等が挙げられ、これらはお取り扱い説明書にて記載しておりますので、そちらをお読み頂ければと思います。
度々接触不良等の原因により、認識が上手く行われないという症状が発生する事もあります。
ケーブルを指し直す、深く押し込み等で改善される場合がありますが、力みすぎて接続口を破損させてしまう事もありますのでご注意ください。
スライドスイッチで電源ON/OFFを制御しているタイプ
電源ボタンの他に、操作の受付を切り替えるスライドスイッチが搭載している物もあります。
スライドスイッチがOFFになっていると電源ボタンを含め、操作を受け付けなくなってしまう状態となります。
スライドスイッチを使用するタイプのカメラをご利用の場合、使用する前にスイッチがONになっているかお確かめ頂ければと思います。
今回ご紹介するポイントは以上です。もし該当する項目がございましたら、是非とも参考にしてください。
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