外出時にカメラを使用したい場合に見るべき3つのポイントと選び方
当社お取り扱いの製品は主に室内向けになる物が殆どですが、用途的に室外で使用したい…というケースもあると思います。そういうケースの場合の製品の選び方を簡潔にご紹介したいと思います。
室外で使用したい時に見るべきポイント
製品を選ぶ際のポイントが何点かあると思いますが、室外での使用を想定している場合はそれ以上に注意すべきポイントが増えます。
単純にスペックが使用用途に向いている性能なのかという確認に加え、野外で十分に活用できるか、じっくりと検討する必要があります。
冒頭でも述べた通り、当ショップでは室内向けのカメラの取り扱いが多く、製品全てが室外に使用できる物ではありません。
室内向けのカメラを野外で使用しようとしても、単純な使いやすさから始まり操作の難しさや、使用する際の違和感のなさ等、室外で使用するからこそ考えるべき点があります。
いわゆる、向くものと向かないものの話ですので、使用する場面を明確にした上で以下の様なポイントをチェックして頂ければと思います。
室内用の日用品に模したカメラは避ける
このポイントは言ってしまえば当たり前とも言える内容ですが、室外の使用で違和感のあるカメラは非常に使いづらいです。
例として、置き時計や火災報知器の見た目をしているカメラを外に置いてあったり、手持ちで使用していると大変不自然に見えるかと思います。
その為、腕時計型や眼鏡型等の外に持ち出しても違和感がない物や、超小型カメラ等そもそも見つかりにくいカメラを選ぶ事が大切です。
ペン型のカメラを胸ポケットに指して固定カメラとして使うという選択肢もありますが、カジュアルな服装では逆に不自然になりがちなのでご注意頂ければと思います。
クリップ等がついており身に付けやすいカメラを探す
一部の製品はカメラ本体にクリップ等、何かに取り付けたり身につける際に利用できる器具が付属している製品があります。
例としてバッグに取り付けたり、使用者本人に取り付けたり…という利用方法も検討できます。
例として挙げるとSPS-MPTという超小型カメラは本体にクリップがありますので、何か身につける際に活用しやすくなっています。
これらの特徴は製品ページでもご紹介している他、製品写真を掲載しておりますのでそちらで確認する事ができます。
野外で活用する時に使える機能を備えているカメラを探す
これは商品点数が大変少ないですが、野外で使用できる便利な機能を備えているカメラが何点かあります。
現在では野外の禁煙化が進んでいる状況ですが、ライター型のカメラであれば電子ライターとしての機能があったり、懐中電灯型のカメラであればカメラの他にも通常の懐中電灯としても活用できるようになっていますので、変わった所ではアウトドア等でも活用できるように考えています。
このように、カメラ以外の機能を有している製品という取り扱いがあり、中でも室外で使用しても違和感のない製品があり、そういう類の製品であれば野外でも使用しやすい部類に入ります。
以上が室外でカメラを使用する際に検討すべきポイントになります。
製品をお選びの際は上記の事も参考にして頂き、使用するイメージを膨らませてもらえると良いと思います。
ぜひご参考頂ければと思います。
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室外でカメラを使用されたい、という方向けの記事でした。
違法行為を目的とした製品使用は絶対におやめください。
