半永久的に撮影が可能!!「充電中録画機能+上書き録画機能」について
小型カメラの商品選びの際にはどれくらいの時間を撮影出来るのかは気になるポイントかと思います。
弊社製品は基本的にリチウムイオンバッテリーを用いての充電式となっており、充電後の連続稼働時間はそれぞれ異なります。
そこで今回のブログでお伝えするのは連続稼働時間を気にせず、半永久的に撮影をし続けれられる「充電中録画機能+上書き録画機能」について解説していきたいと思います。
充電中録画機能、上書き録画機能とは
まずはじめに「充電中録画機能」とはその名の通りカメラを充電しながら撮影操作が行えるという機能になります。
続いて「上書き録画機能」というのは各製品ごとの対応メモリに対して容量が一杯になった時、古いデータから削除され新しい動画ファイルが更新されていくという機能になります。
ここで注意して頂きたいのは充電中録画機能が搭載してあっても上書き録画機能が無ければ、対応メモリの容量が一杯になってしまうと、そこで充電は継続されるものの撮影がストップしてしまいます。
その為、「充電中録画機能」と「上書き録画機能」が組み合わされば半永久的に撮影を可能に出来るという事になります。
簡易的な防犯カメラしてのご利用や、ペットの見守り等の目的におススメ
「充電中録画機能」と「上書き録画機能」の組み合わせ機能を利用して、簡易的な防犯カメラしてのご利用や、ペットの見守り等の目的にもおススメです。
ここで注意すべき点は、やはり対応メモリの容量です。
例えばACアダプター型【SPAC-7】であれば対応メモリは32GBまでとなっており、最大約5時間分の撮影データの保存が可能ですが、撮り始めてから5時間以降は上書き録画機能によってデータが更新されてしまうので、
容量が一杯になったら一度パソコンにデータを移して繰り返し撮影するのも一つの方法です。
「充電中録画機能」と「上書き録画機能」が搭載されたおススメ商品
最後に今回ご紹介させていただいた「充電中録画機能」と「上書き録画機能」の組み合わせ機能が搭載している商品の中で、おススメの商品をご紹介したいと思います。
モバイルバッテリー型カメラ【SPMB-SS】
★保存可能量：約17時間(64GBのmicroSDカードを使用した場合)
持ち運びしやすいスティックタイプのモバイルバッテリー型カメラで、解像度1080Pに対応した高解像度モデル。
保存可能量は64GBのmicroSDカードを使用した場合、なんと約17時間と長時間の動画ファイルが記録出来る仕様になっております。
一日の半分以上は記録出来る事から、防犯カメラとして活用出来るかと思います。
モバイルバッテリー型カメラ【SPMB-HSS】
★保存可能量：約19時間(64GBのmicroSDカードを使用した場合)
シンプルで、スリムデザイン。充実の機能性を持ったモバイルバッテリー型カメラ。
保存可能量は64GBのmicroSDカードを使用した場合、なんと約19時間と長時間の動画ファイルが記録出来る仕様になっております。
19時間もあれば朝仕事に行く前に撮影を開始して、帰宅するまで十分な時間の証拠映像の保存が出来るかと思います。
自宅の防犯やペットの見守り等、簡易的な固定カメラとして設置してみてはいかがでしょうか。
いかがでしょうか。今回お話した内容は使用目的によっては重要なポイントかと思います。
是非商品選びの際にスペック表をご確認する時はは「充電中録画機能+上書き録画機能」があるかをチェックしてみて下さい。
当店HPはコチラ↓↓からご覧いただけます！
【ＳＰＹ－ＯＮＬＩＮＥ－ＳＨＯＰ】
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tel：052-784-6187 (対応時間10：00～12：00、13：00～17：00)
今回のブログで商品選びの際のご参考としていただければ幸いでございます。是非スパイオンラインショップをご利用くださいませ。
