ユニット基盤に保護ケースが付いて安全性UP!!Wi-Fi機能搭載のユニット型カメラ[SPU-CASE2]のご紹介

スパイオンラインショップ・オフィシャルブログ TOP
ブログ＆ニュース
ユニット基盤に保護ケースが付いて安全性UP!!Wi-Fi機能搭載のユニット型カメラ[SPU-CASE2]のご紹介

ユニット基盤に保護ケースが付いて安全性UP!!Wi-Fi機能搭載のユニット型カメラ[SPU-CASE2]のご紹介

今回のブログではスマートフォンで遠隔操作も可能なユニット型カメラ[SPU-CASE2]の魅力と使用参考例や使用する上での注意点等を解説していきたいと思います。

こちらがユニこちらがユニット型カメラ【SPU-CASE2】となります。基盤やカメラレンズケーブルのサイズもコンパクトに仕上がっており、操作ボタンや解像度設定のLEDランプも分かり易くデザインされております!!

ユニット型の弱点でもあるユニット基盤を専用保護ケースで安全性UP!!

ユニット型カメラはオリジナルカメラ製作用にご用意した小型カメラになります。
いわゆる小型カメラの部品パーツとなるので、ほとんどが基盤やカメラレンズケーブルがむき出しの状態となっており、非常に繊細に取り扱う必要のあるカテゴリーです。

そのユニット型カメラでよくある不具合・故障の原因としては、カメラレンズケーブルの断線や基盤自体の破損がほとんどです。そんな弱点を軽減する為、カメラレンズケーブルに専用の保護テープがされ、基盤に専用保護ケースが施された商品が今回ご紹介するユニット型カメラ[SPU-CASE2]です!!

それでは早速、商品のご紹介をしていきたいと思います!!

画質性能や暗視性能に優れたハイスペックカメラ!!

動画の最大解像度はなんと3840×2160P。静止画解像度も最大4640×3480Pと弊社の小型カメラの中でもトップクラスの画質性能を持っています。
更に薄暗い環境下での撮影にも対応した「暗視補正機能」も搭載し、その最低照度は「0.1Lux」と最高レベルの暗視補正機能を持っています。
薄暗いシチュエーションでの撮影でも綺麗な映像で撮影したいという方にはおススメの商品です!!

連続稼働時間は約3時間程となっており、外出先で撮影するには十分の稼働時間かと思います。
また、自宅等の電力が供給出来る場所であれば、充電中しながら録画も可能なのでバッテリー切れの心配無く撮影が行えます。

対応メモリーも最大128GBまで使用可能な事により、約9時間程の撮影データの保存が可能。
また、専用のアプリ内にも撮影データは保存され、アプリ内の動画や静止画のデータもスマートフォン自体に落とし込む事も出来きます。
スマートフォンで撮影・管理が出来る事によって外出先で撮影を行った際もすぐに撮影データを確認出来るので非常に便利です!!

また、スマートフォンを使わずカメラ本体と付属のリモコンでの操作も可能なので、使用方法はスマートフォン操作とカメラ本体操作の2通りあります!!

アプリ操作で撮影の詳細設定が可能

動画解像度やフレームレート変更や、1つの録画ファイルの分数を設定が可能。つまり、動画容量を減らす工夫もこの詳細設定で行う事が出来るという事になります。
その他に動体検知撮影の検知感度や検知時間等の細かい設定も行えるので、様々な撮影状況に対応出来る仕様になっております。

取扱いの際の注意点。特にカメラレンズケーブルの扱いには十分注意!!

保護テープや保護ケースがされてはいるものの繊細な商品ですので、オリジナルカメラの製作時や設置をする際は特にカメラレンズケーブルにご注意いただく必要があります。
以下の画像のように良い例と悪い例をご参考ください。

ユニット基盤に保護ケースが付いて安全性UP!!Wi-Fi機能搭載のユニット型カメラ[SPU-CASE2]のご紹介

カメラレンズケーブルに折り目をつける事や引っ張る事、レンズの向きを逆向きにひねる事等の使用方法ですと、不具合や故障の原因となり得ますので、十分な注意をしていただく必要があります。

また、商品使用時及び充電中は本体が発熱しますので、危険を感じましたら使用を中止していただければと思います。使用する上では主にこのような注意が必要となりますが、使いこなしてしまえば最強の小型カメラと言えるでしょう。