カメラを操作する際に間違いやすい操作・ポイントを一問一答形式でご紹介
小型カメラの操作は似たり寄ったり。同じような操作感のカメラもあれば、似ているようで少し違うカメラもあります。今回はそんなカメラの中で間違いやすい操作やポイントについてご紹介したいと思います。
小型カメラの間違いやすいポイントとは
カメラを使う際、操作を間違いやすいポイントが度々あり、今回はそのポイントをご紹介できればと思います。
動作がおかしいと感じられた際に参考にしてもらえればと思います。
microSDカードの最大容量確認
使用できるmicroSDカードの上限はそれぞれの製品ごとによって異なります。
使用する予定のカードが対応しているかどうか、Webページや説明書にてご確認くださいませ。
※64GB以上のカードをご利用の場合はFAT32形式でのフォーマットが必要です。
PC認識させる場合の操作の有無
多くの小型カメラは、パソコンに接続されるとそのまま自動的に認識される製品が殆どです。
例として、接続後に電源ボタンを押したり、リモコンの操作が必要なカメラ等もございます。
それらの製品は、操作しなければパソコンに認識させる事ができませんのでご注意頂ければと思います。
これが該当するか否かは、説明書のパソコン接続の項にて記載しております。
充電時のランプ点灯について
カメラを充電する際、LEDランプが点灯する製品が多いのですが、このランプは充電が完了しても消灯いたしません。
充電状況を示すランプではない為、充電状況を目視で確認する手段はありません。
製品一つ一つに充電時間をご案内しておりますので、その時間分を充電する事を心がけて頂ければと思います。
その際、過充電と過放電にご注意頂ければと思います。
映像再生ソフトのご案内
カメラで撮影された映像を再生する際、「VLCメディアプレーヤー」をおすすめさせて頂いております。
フリーソフト故に無料でご利用頂けるソフトで、弊社でもこのソフトを利用しています。
稀に動画形式が標準搭載されている再生ソフト側が対応していない事で映像再生が行えないトラブルが生じるのですが、この再生ソフトを利用する事で改善されます。
スマートフォンでの映像再生について
Wi-Fi型製品等の最初からスマートフォンとの連携を前提にしている製品と除き、スマートフォンでの映像再生はおすすめしておりません。
上記の製品を除き多くの小型カメラはパソコンに接続しての映像再生を前提としており、スマートフォンで映像を再生しようとしても正しく再生できないケースがあります。
スマートフォン次第で映像再生が行える場合もあるのですが確証がございませんので、弊社からの回答としてはスマートフォンのご利用は自己責任という回答をしております。
いかがだったでしょうか。
お問い合わせ窓口にて、良くいただくご質問を選定し、ご紹介させて頂きました。
間違いやすいポイントではありますので、是非ご参考頂ければと思います。
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間違いやすいポイントをご紹介させて頂きました
商品使用の際にご参考頂ければと思います。
