普段使いの際に助けとなる、レンズカバーでレンズを隠せる製品にご注目
日用品の見た目にカモフラージュしたタイプのカメラにおいて、カメラと分かりづらいカモフラージュ性は非常に重要です。
本記事ではその分かりにくさを向上させる為に工夫された、レンズカバーを持つ製品をご紹介させて頂きます。
レンズを隠せるレンズカバーについて
一部の製品にはカメラレンズを隠しておくカバーが付いている事があります。
小型カメラの多くは日用品の見た目にカモフラージュされており、ライターなら電子ライターとして、腕時計であれば実際に針が動き、その見た目通りの機能を備えています。
普段から通常の日用品として活用できるという普通のカメラにはない特徴と言えます。
その際、カメラレンズを隠しておくレンズカバーがあると、カメラと非常に分かりづらくなりますので普段使いを想定されている方には是非ともご注目頂きたく思います。
例としてどのようなカメラがあるのか、カバーの有無による比較を写真で行ってみたく思います。
例1. ボールペン型カメラ SPP-11
当ブログで度々ご紹介しておりますボールペン型カメラの人気製品、SPP-11です。
カバーの有無を写真で撮影し並べてみましたのでご覧ください。
左がカバー無し、右がカバー有りの状態です。
レンズは光が当たると明るく少し目だってしまうのですが、レンズカバーで隠す事で光が目立たなくなっている事が分かると思います。
本体色も黒となっておりますので、カバーそのものも気付かれにくいという点も評価できます。
こちらの製品はカメラとして使用しないのであればランプが点灯する事も無いので、普段からボールペンとして安心してご利用頂けます。
カメラと分かりづらい物を探している、という方には是非おすすめしたい製品です。
例2. ボールペン型カメラ
他にもレンズカバーがあるカメラをご紹介させて頂きます。
こちらも先程と同じくボールペン型のカメラで、SPP-14という製品です。
SPP-11は高級感のあるボールペンをモチーフにデザインされていますが、SPP-14はどちらかというとメンズ向け、少し硬いデザインとなっておりそれもカバー周辺にも現れています。
レンズも少し奥まった位置にありカバーでレンズ周囲そのものを覆いつくすような造りになっているのも特徴で、一見カメラには見えないのではないでしょうか。
例外、カバーが無いカメラ
比較対象として、カバーが無いカメラの写真も掲載しようと思います。
こちらはボールペン型カメラ SPP-13sの写真です。
ペンのデザインがSPP-11と近しくなっているのが特徴ですが、レンズカバーがありません。
この様にレンズカバーが無い製品もありますので、商品ページに掲載している写真をよくご確認頂ければと思います。
このように、レンズカバーの有無でここまでカメラのカモフラージュ性が向上いたします。
特に日用品としての普段使いの方を多く検討されている方にとっては凄く重要なポイントになると考えます。
商品をお選び頂く際は是非ともレンズ回りに注目してみて頂ければと思います。
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【ＳＰＹ－ＯＮＬＩＮＥ－ＳＨＯＰ】
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今回はレンズとそのカバーについてのご紹介でした。
カモフラージュ性を高める大切なポイントとなりますので、是非ご参考頂ければと思います。
