使用目的によって抑えておきたい小型カメラの搭載機能について

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小型カメラには機種によってそれぞれ搭載機能が異なり、使用目的によって商品の選び方が変わってきます。 今回のブログでは商品選びの際に抑えておきたい搭載機能について解説していきたいと思います。


小型カメラの主な搭載機能一覧

<h2>使用目的によって抑えておきたい小型カメラの搭載機能について

弊社小型カメラは動画撮影が行えるのは基本ですが、その他に静止画撮影機能も搭載されていたり、暗闇の中でも撮影を行える赤外線照射機能が搭載していたりします。
動画撮影のみを行えるシンプルな小型カメラもあれば、動体検知撮影、赤外線照射撮影も行える多機能な小型カメラまで多種多様です。

まずはじめに、小型カメラにはどんな機能があるのかを一覧にしましたので、是非ご参考にしていただければと思います。


・暗視補正機能⇒薄暗さを軽減してくれる機能(真っ暗闇の場合は機能しない)
・赤外線照射機能⇒赤外線を照射し、真っ暗闇を撮影を可能にする為の機能
・単独録音機能⇒音声のみを記録する機能。いわゆるボイスレコーダー機能
・動体検知機能⇒映像内の変化を感知したら自動で撮影を開始して、変化が無い状態が続いたら撮影を終了する機能
・充電中録画機能⇒充電をしながら動画や静止画等の各操作が出来る機能
・上書き録画機能⇒対応メモリー、または内蔵メモリーの容量が一杯になったら古いデータから削除し、新しくデータを記録していく機能
・オート録画機能⇒電源を入れたら自動で撮影を開始してくれる機能
・リモコン操作機能⇒リモコンを使用し、遠隔でカメラの操作を可能にする機能(通信距離約5m)
・Wi-Fi機能⇒スマートフォンを使用し、遠隔でカメラの操作を可能にする機能(通信距離約10m)


以上が主な機能になりますこの他にも細かく機能の種類はありますが、今回は省略させていただきます。

搭載機能が多ければ多いほど様々なシチュエーションに対応は出来ますが、その分カメラの操作手順も増えます。 使用目的に合った機能を見定めて、弊社小型カメラを使いこなしていただければ幸いです。

それでは早速、使用目的ごとに抑えておきたい搭載機能を優先順位ごとに解説していきたいと思います。


DV、モラハラ、セクハラ、パワハラ等の突発的に起こる被害を記録

<h2>使用目的によって抑えておきたい小型カメラの搭載機能について

オート録画機能

この使用目的であれば第1優先として、「オート録画機能」が搭載してあるかを注目していただければと思います。 「オート録画機能」はワンアクションで撮影を開始出来る為、撮影までのスピード感があり、突発的なシチュエーションに非常に役立つ機能です。


単独録音機能

モラハラの被害で言えば、目に見えない暴力の為、加害者の音声記録するだけでも警察や弁護士に渡す十分な資料となります。
弊社では単独録音機能のみを搭載したペン型やUSBメモリー型のボイスレコーダーも取り揃えており、電源を入れれば自動で録音を開始してくれます。


リモコン操作機能

次に注目していただきたい機能は、「リモコン操作機能」が搭載してあるかです。
リモコン操作のメリットは、遠隔で操作出来る為カメラ本体の操作をしている素振りが無く自然に撮影を行う事が出来ます。

ただ注意点としては、リモコン操作のカメラは予め本体の電源を入れておく必要がある事と、リモコンの通信距離が約5m範囲内でなければならない事です。


不正行為、空き巣、盗難、浮気調査等の一部始終を証拠映像として記録

<h2>使用目的によって抑えておきたい小型カメラの搭載機能について

動体検知機能

この使用目的であれば第1優先として、「動体検知機能」が搭載してあるかを注目していただければと思います。 動体検知機能は常に撮影をするのではなく、映像内の変化を感知したら自動で撮影を開始してくれるので、無駄に撮影する事を防ぎます。

基本的には変化を感知している間は撮影をし続けるので、盗難被害であれば犯行している間だけを撮れれば良いので非常に便利な機能です。


充電中録画機能/上書き録画機能

次に注目していただきたい機能は充電をしながら動画や静止画等の各操作が出来る「充電中録画機能」です。 証拠映像記録の失敗例としてカメラのバッテリーが切れてしまった事で撮り逃してしまうというケースです。 そんな失敗を未然に防ぐのがこの「充電中録画機能」です。

ただ「上書き録画機能」が搭載していない機種ですと、充電中録画していても対応メモリー、内蔵メモリーの容量が満タンになった時点で、 撮影が停止してしまいますので、「充電中録画機能」と「上書き録画機能」の両方を搭載してあると良いでしょう。


暗視補正機能

次に注目していただきたい機能は薄暗さを軽減してくれる暗視補正機能です。
撮影環境が明るかったり、薄暗くなってしまったりと変化の見られる場所なんかは暗視補正機能があると便利です。

被写体を映す環境が薄暗いと映像として見えづらく、証拠不十分という結果で失敗してしまうケースもあるかと思います。 そんな失敗を避ける為にも、搭載機能に「暗視補正機能」があるかを確認しておくと良いでしょう。


赤外線照射機能

この機能についても暗視補正機能と同様に、撮影する環境によって必要か不要かが分かれます。
赤外線照射は真っ暗闇の時に役立つ機能で、暗視補正機能とは全くの別物です。

撮影環境が全く明るさが無い状況であれば赤外線照射が必要となります。
真っ暗闇の倉庫や部屋等で盗難、不正行為の証拠映像を記録したい場合はおススメの機能です。



いかがでしょうか。優先順位はお客様の設置環境によって変わるかとは思いますが、まずはその被害に有効的に撮影が行える機能をご紹介させていただきました。
是非商品選びの際の参考資料としてご覧いただけますと幸いです。


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本ブログを商品の参考資料としてご覧いただければ幸いでございます。


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