室内にカメラを設置する時におすすめなカモフラージュ方法
防犯目的でカメラを設置する時はいかにカメラがわからないか、という点を重視する事が多いと思います。そんな時に参考にいただきたい、カメラ設置時に使用できるテクニックをご紹介します。
おすすめな設置方法1 -日用品にカモフラージュさせる
これは超小型カメラやユニット型カメラ等、見た目がカモフラージュされていないタイプの製品でおすすめな使用方法です。
極めて単純な方法で、普段お部屋にある日用品の中に紛れ込ませる方法です。
筆者が特におすすめしたい方法はティッシュ箱を使ってカメラを隠す方法です。
箱の一部にレンズを覗かせる小さな穴を開け、ティッシュ箱の内側にカメラを設置して隠す…という単純な手順です。
もちろんこれ以外にも例えば、茶だんすから覗かせる様に設置したり、本棚の本の間に隠すといった方法もございます。
インテリア次第で隠せる場所が増やせますので、是非検討してみて頂ければと思います。
おすすめな設置方法2 -他の日用品とセットで置く
こちらは先程の設置方法に応用して、他の日用品と一緒にカメラを配置する事で、見た目の説得力を上げる方法です。
例として、煙草の箱とライター型カメラ、ペン型カメラをペン立てに、USBメモリー型カメラをパソコンデスクに…という具合です。
カモフラージュカメラで最も基本的な使い方となります。
木を隠すなら森の中とも言いますので、非常に有用な設置方法のひとつです。
おすすめな設置方法3 -エアコンから見下ろす様に取り付け
カメラ設置の応用として、エアコンの上にカメラを設置するという手もあります。
火災報知器型カメラ以外の製品で上から見下ろすように撮影できるようになります。
※エアコンの上にスペースがあると思いますので、そこに設置するイメージです。
火災報知器型カメラの中で希望するスペックのカメラがない…という場合におすすめできる方法です。
以上の様に、設置するお部屋と工夫次第で色々と設置できそうな箇所が見えてきます。
カメラアングルや撮影範囲の都合で今回ご紹介した方法が絶対おすすめ、という程ではありませんが設置のイメージは持てるかと思います。
設置個所に迷った時はぜひともお試しくださいませ。
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今回はカメラを設置する際に参考頂きたいおすすめ方法をご紹介させていただきました。
ぜひともカメラ設置の際にお役立て頂ければと思います。