自衛手段、防犯カメラ、調査用…用途に適した商品の選び方

スパイオンラインショップ・オフィシャルブログ TOP
ブログ＆ニュース
自衛手段、防犯カメラ、調査用…用途に適した商品の選び方

自衛手段、防犯カメラ、調査用…用途に適した商品の選び方

当店では多数のカメラを取りそろえており、なるべく多くの方に手に取って頂けるよう商品点数を増やしています。そこで、こういう用途の時はこのカメラ…という風に、用途によって使用しやすいカメラについてご紹介させて頂きます。

用途に合わせてカメラを選べる商品バリエーション

当店では多くのお客様に興味をお持ちいただけるよう、様々なカメラを取り扱っております。
小型カメラの用途は多種多様で状況によって使いやすい、使いにくいカメラも変わってくるため、なるべく多くの用途に対応できるようにする為、という意図もあります。

ただ、多くの種類を揃えていった結果、商品点数が多く全てのカメラを見切れない…という問題も出てきてしまったのではとも思っています。
そこで今回は、用途に合わせたカメラの探し方について簡単に解説させて頂きます。

小型カメラの使用を検討されている方にはぜひご参考頂きたい内容です。

まずはどの用途でカメラを使用するか、「防犯」「自衛用」「証拠集め」等…

お客様から相談を受ける際に最も多いケースが防犯を目的としての小型カメラの設置です。
希望条件によっておすすめできるカメラが異なる為、まずは希望スペックの条件をまとめてみましょう。

・仕事で外出していて帰宅、部屋が荒らされていたので部屋における防犯カメラが欲しい
・営業先にて毎回無理な要求を受けており、その様子を証拠して残したい

上記の例はほんの一例で、他にも様々なケースがあると思います。
例を挙げ始めるときりがないので、まずは上記を参考に商品の選び方をお話しできればと思います。

例、外出中の犯行を抑えたいケース

・例、仕事で外出していて帰宅、部屋が荒らされていたので部屋における防犯カメラが欲しい、というケースです。
この例では相談者が平日は仕事があり、朝8時頃出社の為外出、仕事を終え帰宅する時間が大体19時頃という内容です。

ある日帰宅すると玄関の鍵をかけていたにも関わらず部屋が荒らされており、所有物の一部が盗まれている事が判明したという物です。
その後も玄関のドアを無理やり開けようとした形跡や窓から侵入を試みようとした形跡が見つかり、防犯カメラの導入を検討に至った、という様子です。

この場合のポイントとして、不在中の8時~19時の約11時間監視できるようなカメラが必要という点です。
11時間稼働させる事ができるカメラの例として…【SPU-W-kit】【SPAC-W】【SPMB-4B】等が候補に挙がります。

このように撮影する条件を絞り出し、選ぶポイントをはっきりとさせる事が商品選びでは大切になります。

例、自衛を目的とした現場での証拠撮影

・例、営業先にて毎回無理な要求を受けており、その様子を証拠して残したい、というケースです。
この例では相談者自身に被害があり、それを解消する為に必要な証拠を残したい、という内容です。

仕事で営業を行ったり打ち合わせを行う為他社へ向かい、そこで何らかなトラブルが発生し被害を受けている…という物。
早い話無理難題を押し付けたり、客という立場を利用して酷い態度を取られてしまいそれを何とか辞めさせたい、担当者を変えさせたいという相談内容です。

この場合のポイントなのは前例の空き巣被害等と違い、相談者の身に被害があるという事。
その為、被害者自身がカメラを持っておき本人の好きなタイミングで撮影が行える物、というポイントが重要になります。

そこで違和感無く持てるカモフラージュカメラが使いやすく、ペン型の【SPP-11】、腕時計の【SPW-SIシリーズ】といった物が候補に挙がります。
それぞれボールペンや腕時計として使用できる為、ビジネスシーンでは使いやすい身に付けやすいカメラの筆頭となり、本例であればおすすめできるカメラになります。

いかがでしょうか。用途に適したカメラを選ぶ時はまず用途ごとの重要なポイントを絞る事が大事になります。
上記以外の例として「ライバル店のリサーチをしたいが堂々とカメラで撮影はしたくない」という事であればカモフラージュ力に優れる物、レジや金庫等仕事場で物が無くなるケースが多いという場合は監視する時間と周りのインテリアに溶け込む物…

まずは用途を明確にし、必要なポイントを絞り込んでみると良いでしょう。
もしそれが難しいという場合にはお問い合わせ頂ければ一緒に相談させて頂ければと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

当店HPはコチラ↓↓からご覧いただけます！
【ＳＰＹ－ＯＮＬＩＮＥ－ＳＨＯＰ】