フルハイビジョン？1080P？フルHD？解像度についてのお話
当サイトで商品を紹介する際によく記載している「1080P」や「フルHD」単語。
これってどういう意味？という方に簡単にご説明します！
単語を解説する前に必要な予備知識「ピクセル」
解説する前の予備知識として、「ピクセル」についてお話します。
ピクセルとは簡単に言ってしまえば、「画面の大きさを示す単位」というイメージです。
※厳密に言えば少し違いますが、今はこの認識で大丈夫です！
1ドットを1pxとし、そのドットが何個も組み合わされて映像や写真を表現しています！
実は写真や映像を拡大すると、1つ1つのドットが組み合わせれているんです！
普段放送されているテレビも、YouTubeの動画も、Webサイトも全て決まったピクセルで制作されています。
単位は「px」で、動画や写真においては高ければ1画面に使う情報量が多くなり、きめ細かく映像を表現できるようになります。
様は、高ければ高いほど綺麗に撮影できます！
…簡単に説明しましたが、この「ピクセル」が単語の解説に重要なので、ぜひ頭に入れつつ解説をご覧ください！
フルハイビジョンや1080Pって？
先程は解像度という言葉について説明しました。
続いて解説するのは、タイトルにもあります「1080P」や「フルハイビジョン」についてご説明します。
1080Pを簡単に言ってしまえば、解像度が「横1920px 縦1080px」で映像を撮影できる物を指します。
縦の数値が1080なので、1080Pと名付けられています。
※"P"にも意味はありますが、少し難しい話になるので割愛します…。
また、1080Pの呼び方を変えた物が「フルハイビジョン」「フルHD」となり、意味合い的にはどちらも同じです。
つまり、弊社の小型カメラの中で「1080P」と呼ばれる製品は、他製品と比べてきめ細かい映像を撮影できるのです。
ちなみに、普段から見ているテレビの映像のほとんどが1080Pで制作されていたりと、数値的にはかなりメジャーだったりします。
レンズの性能差もあるので、さすがに一般的なビデオカメラ等と比べてしまうとどうしても画質は劣りがちですが、それでも解像度は一般のテレビと変わりないと言えば、なんとなく商品のスペックの高さがイメージできるかもしれません。
ちなみに720Pという単語は横1280px 縦720pxと、1080Pと比べると一回り小さいサイズですが、それでも小型カメラ市場では優秀な部類に入りますので、商品選びの際はぜひ参考にしてください！
今回は短いですが以上です。
またカメラスペックについての記事も書きますのでお楽しみに！
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一見難しそうな単語でしたが、実は以外と単純な内容だったりします。
商品選びに参考になれば幸いです！
