眼鏡型カメラのレンズ位置やカモフラージュ性についてのご紹介

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度々お問い合わせ頂く内容として、眼鏡型カメラのレンズ位置についてご質問頂く事がございます。
そのカモフラージュ性故に写真だとかなり分かりづらくなっておりますので、今回はそのレンズについてご紹介していければと思います。


レンズのカモフラージュ性に優れる眼鏡型カメラ

眼鏡型カメラのレンズ位置やカモフラージュ性についてのご紹介

当ショップでは眼鏡型カメラと呼ばれるカモフラージュカメラをお取り扱いしています。
その名の通り眼鏡の形状をしており、実際に身につけて頂き撮影を行うという製品です。

眼鏡型カメラの特徴としては2種あり、「自分と同じ目線で撮影できる事」と、「ハンズフリー(両手が開いている状態)での撮影が可能な事」が挙げられます。

その事からカメラレンズは眼鏡のレンズの近くに配置されているのですが、レンズと分かりづらくする為の加工が施されている為お写真だとレンズ位置が分からない…とご質問頂く事が度々ございます。

そこで今回は拡大図を元に眼鏡型カメラのレンズ位置についてご紹介させて頂きます。
ぜひとも商品選びの判断材料の一つにして頂ければと思います。

SPG-2N、SPG-5シリーズ眼鏡型のレンズ位置

例としてSPG-2Nというカメラを用意しました。
タイトルの通りSPG-5シリーズという眼鏡型カメラがあるのですが、レンズ部については同様の造りとなっておりますので今回は省略させて頂きます。

レンズ部分を拡大する様に写真を撮影してみましたのでご覧ください。

眼鏡型カメラのレンズ位置やカモフラージュ性についてのご紹介

赤い丸で囲っている部分にレンズがあるのですがわかりますでしょうか…。
位置としてはレンズとレンズの間の箇所、つまり鼻掛けの部分にカメラレンズがあります。

通常のカメラで撮影した写真なのですが、カメラと眼鏡の距離は大体15~20cm程の距離感での撮影となりまして、手に取ってよくよく見る事で初めてレンズが見える…というカモフラージュ性になっています。

これでも少し分かりづらい…という方向けに写真編集ソフトで色調を調整した写真をご用意しましたのでそちらもご覧ください。

眼鏡型カメラのレンズ位置やカモフラージュ性についてのご紹介

先程の写真を明るくし、黒い部分を見えやすく調整してみた物です。
こちらであれば分かりやすいでしょうか…。

このようにレンズ位置は非常に分かりづらくなっている分、カメラと悟られにくいという特徴を持ちます。
特にカモフラージュ性を重視される方にとっては非常に重要な部分となります故、そういう方に眼鏡型カメラはぴったりな商品だと言えます。

SPG-3、SPG-4眼鏡型カメラのレンズ位置

モデル(型番)によって微妙にレンズ位置が異なり、SPG-3やSPG-4は片側のテンプル(耳掛け)にレンズ位置が搭載されています。
実際の写真はこちらです。

眼鏡型カメラのレンズ位置やカモフラージュ性についてのご紹介

こちらがSPG-3のレンズ位置です。SPG-4も形状こそ異なりますが、レンズ位置は同じく左のテンプルにある為省略します。

先程の物とは異なり、耳掛け部分の左側にレンズが取り付けてあり、鼻掛け部のレンズ位置と比較すると若干左寄りの映像になります。

位置は違えど撮影できる事には変わりありませんので、カメラ本体のデザインや機能性を踏まえてご検討頂ければと思います。


いかがだったでしょうか。
カモフラージュ性や使い勝手に影響が出るレンズ位置についてご紹介させて頂きました。

眼鏡型カメラをご検討されている方はぜひともご参考頂ければと思います。


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今回は眼鏡型カメラのご紹介でした。
今後とも製品についてご紹介していきますので是非ともチェックして頂ければと思います。


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