電球ソケットに挿し込むだけで防犯カメラに早変わり！防犯対策に最適な電球型カメラ特集
小型カメラの中でもカモフラージュ性も高く、設置方法や操作方法も非常に簡単な電球型カメラ。今回はその使用参考例や簡単な使用方法をご紹介していきたいと思います。
電球型カメラの特徴
電球型カメラはその見た目からカメラである事に気付かれにくく、自宅での防犯以外にも店舗の中での防犯カメラとしてもおススメ出来るカテゴリーです。
ただ一つだけ電球型カメラについて難点があるとすれば、実際に電球として使用する事は出来ない為、電球の見た目をしたカモフラージュカメラとしてお使いいただければと思います。
設置方法としては天井の電球ソケットや照明器具の電球ソケットに挿し込むだけの簡単作業！
電球ソケットの口径が合えばクリップライトやスタンドライト等に取り付けるなどしてお部屋のインテリアに馴染ませて設置する事も可能です。
次に撮影操作方法については至って簡単！電気が通電してある状態にすれば、電源が入り撮影を開始してくれるので余計な操作は必要ありません。
簡単なお話、普段お使いいただいている電球と付け替えるだけなんです！
今現在電球型カメラは2機種をご用意しております。早速それぞれの特徴やおススメポイントを解説していきたいと思います。
自動赤外線照射機能や動体検知機能を搭載したまさに防犯用のカメラ《SPD-WC1》
こちらは暗闇を感知すれば自動で赤外線を照射してくれる「自動赤外線照射機能」を搭載しており様々な場面で役立ちます。
その照射距離は約10ｍもあり、弊社の小型カメラの中ではトップクラスの照射距離になります。
例えば店舗で使用するのであれば、暗い倉庫内での盗難被害等にも対策出来ますし、ご自宅で使用するのであれば夜間の外出中の空き巣や泥棒等の被害対策にも役立つ機能になります！
そして一番気になる保存可能量ですが、こちらの機種は最大32GBまで対応しており、なんと160時間分の撮影データを保存する事が可能で、常時録画にしておいても約6日間分のデータを残せます。
また、防犯用には最適な機能と言える動体検知機能ですが、こちらの機種はプログラム設定により「動体検知モード」の設定も可能！
この動体検知機能と赤外線照射機能が組み合わされば、様々なシチュエーションで活用出来る防犯用のカメラになるかと思います。
【SPD-WC1】の商品詳細はこちら
ワイヤレス映像送信で撮影画面をTVに出力可能《SPD-WW1》
こちらは付属の受信機を用いてワイヤレスで映像再生が出来る電球型カメラになります。
ただ、その受信距離は約10ｍ程となっている為、自宅で使用する場合は映像の画角調整を行う為の物としての使用をお勧めします。
比較的狭い店舗で使用される方であれば、このワイヤレス映像送信機能は万引き対策の監視カメラとして有効にお使いいただけるかと思います。
こちらの機種はmicroSDカードを使用しないタイプのカメラとなっており、映像データを保存したい場合はお手持ちのHDD・DVDレコーダーを用いて録画をして頂く必要があります。
また、受信機にはチャンネルが4つまであるので、増設用の電球型カメラを別途購入して頂ければ最大4箇所まで設置しておく事が可能です。
使い方としてはやはり監視カメラとしてが使いやすいので店舗運営されている方にはお勧めのカメラです。
【SPD-WW1】の商品詳細はこちら
いかがでしょうか。電球なんかは普段注目しないような所なので、付け替えた事に気付かれにくい物かと思います。オプション部品で延長コネクターもご用意がありますので電球の設置位置を調整出来ます。 是非、自宅や店舗の防犯対策でカメラをご検討されている方は参考にしてみて下さい。
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