カモフラージュ力はどれほどか?小型カメラと一般日用品との見た目比較
当店ではカモフラージュカメラとも呼ばれる、見た目を別の物に似せて作られたカメラを取り扱っています。そんなカメラは、一般的な日用品とどれほど近い見た目をしているのか?比較してみようと思います。
カモフラージュカメラの見た目は様々。日々様々な種類が造られています。
日々生産工場で新たに製造されている小型カメラ。
様々なニーズにお応えするべくなるべく多種多様な見た目をしているカメラを取りそろえておきたい…と普段考えています。
ボールペンや腕時計と言った普段使いもできるカメラから火災報知器や置き時計といった室内に設置するカメラ等、見た目も様々。
ただしやっぱりそこはカメラ。操作ボタンやレンズを覗かせる穴等、本体のどこかにどうしても「カメラらしい」要素があってしまうというもの実情。
そこで今回はカモフラージュカメラと元の日用品を比較してみたいと思います。
カモフラージュ性がどれほどの物なのか、参考になればと思います。
例1. 眼鏡と眼鏡型カメラの比較
百聞は一見に如かず、という事もありまずは写真をご覧ください。
これが一般的な眼鏡です。
当店の眼鏡型カメラと比較する為に、デザインは黒縁眼鏡を選択しました。
これを比較対象として以下写真をご覧ください。
こちらが当店の眼鏡型カメラで、型番で言うとSPG-2Nです。
こうして比較してみるとカメラとは分かりづらいように見えると思います。
よくよく見ると鼻掛け部分にレンズがあるのですが、これは近づかないと見えないので普通に会話する程度の距離感だとかなり分かりづらい物ではないでしょうか。
眼鏡という事もあり実際に身に付けられますので人と接する機会が多い方に特におすすめできると思います。
例2. 火災報知器と火災報知器型カメラの比較
こちらも同じく、まずは写真をご覧ください。
こちらが一般的な普通の火災報知器です。
最近では予め取り付けられている家もある他、コンビニや郵便局等の公共の施設でも必ずと言っていい程取り付けられています。
なのでこの様な見た目の物が壁や天井に付いていると「あっ、あれは火災報知器かな」と無意識のうちに認識している…というくらいなじみ深い物だと思います。
これを見た上で当店取扱の火災報知器型カメラをご覧ください。
こちらは最近発売しました新カメラ、SPF-6です。
こうしてみるといかにも火災報知器、という見た目をしていてカメラとは分からないのではないでしょうか。
黒い小さな丸がレンズになっているのですが、これが天井に付いていてもカメラと気付ける人はかなり少ないと思います…。
設置個所が天井という事もあり、室内の防犯カメラとしての使用がおすすめです。
特におすすめしたい用途はレジや金庫と言った業務上の金銭トラブルが発生しそうな場所で、その場にいた人の動向を記録する防犯アイテムとしての使用を特におすすめしたいと思っています。
火災報知器の見た目をしていて天井から記録、という火災報知器カメラにしかできない特性をぜひ生かしてください。
今回は参考例として眼鏡型カメラと火災報知器型カメラの2種の比較をしてみました。
この2種以外にも様々なカメラの取り扱いがありますので、ぜひ当Webショップをご覧いただければと思います。
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今回はカモフラージュ性の高さを紹介する記事でした。
違法行為を目的とした商品使用は絶対におやめください。