小型カメラ初心者の方必見!小型カメラをタイプ別に解説
初めて小型カメラの購入を検討されている方へ、まずは弊社が取り揃えている小型カメラにはどんなタイプがあるかを知っていただき、それから用途に合った商品をお選び頂ければと思います。
カメラの見た目のタイプは大きく分けて3種類
見た目ではカメラとわかりづらい「カモフラージュカメラ」タイプ
カモフラージュカメラは、普段の日常生活で使われる腕時計や眼鏡、ボールペンやライター等に小型カメラを内蔵した物になります。 その為、カメラを隠して撮影するのではなく、自然に撮影を行う事が出来るのがカモフラージュカメラの最大の特徴です。
カモフラージュカメラは約12種類のカテゴリーで分けられ、中にはカメラ以外の用途として使える実用性も兼ね備えた商品もございます。
例えば腕時計型であれば実際に腕時計として機能し、ライター型であれば電熱線により発熱し、タバコに火を点ける事も可能!
カモフラージュタイプには持ち運びに便利な機種が多く、モバイルバッテリー型はスマートフォンも充電出来る為、弊社製品の中でも高い支持を集めている商品になります。
手のひらサイズ程の「超小型カメラ」タイプ
超小型カメラとはカモフラージュカメラとは違い、見た目は小さなカメラの形状をしており、本体カラーも黒色が多く、一番小さい物で500円玉程の幅のサイズのカメラもあります。
その小さな形状を活かして物陰に隠したり、物の中に仕込んで撮影するのが主な設置方法になります。中には壁や天井に設置出来るように、取り付け器具が付属品として同梱している物もあります。
自宅や店舗でのいたずら、盗難等の被害対策に、定点カメラとして設置したいという方におススメのタイプです!
オリジナルカメラの製作におススメ「ユニット型カメラタイプ」
ユニット型カメラタイプは先程の2種類とは違い、外装が無い商品になり、オリジナルでカメラを作りたい方向けのカメラタイプになります。
普段家に置いてある物にこのユニット型カメラを仕込ませて、違和感無く設置する事も出来る為、工夫次第で非常に高い隠蔽力のあるカメラになります。
家庭内トラブルで証拠映像を撮りたいけど、急に物が増えたりすると違和感があって心配という方は、元々部屋にある物をカメラを仕込ませれば、安心して撮影出来るかと思います。
操作方法は大きく分けて3種類
本体操作タイプ
本体操作タイプとは、カメラ本体にあるボタンで撮影操作を行うような物になります。
大半のカテゴリーはこの本体操作タイプになり、中には電源を入れるだけのワンアクションで撮影を開始する物もあります。
メリットで言えば、他の操作方法と比べると撮影開始するまでのスピード感があり、とっさの撮影時にも対応出来る機種が多いのが印象です。
デメリットで言えば、カメラ操作をしている素振りが出やすい為、予め操作方法に慣れておくと良いでしょう。
リモコン操作タイプ
リモコン操作タイプの主な使用方法は、カメラ本体の電源を入れて撮影操作をリモコンで行うような物になります。 火災報知器型や置時計型はリモコン操作の機種が多く、電源を入れて準備をしておけば、遠隔操作が可能になります。
メリットで言えば、カメラ本体の操作をする素振りが無いので、シチュエーションによってはリモート操作が有効になります。
デメリットで言えば、リモコンの電波受信距離がおよそ5m程となるので、それ以上離れ過ぎてしまうと操作が行えなくなるので、 予めカメラの位置と操作位置を確認しておくと良いでしょう。
Wi-Fiでの遠隔操作タイプ
Wi-Fiでの遠隔操作タイプとは、スマートフォンとカメラをWi-Fiで接続し、スマートフォンから専用アプリを利用して撮影する物になります。
弊社小型カメラでは置時計型や超小型カメラやユニット型カメラにこのWi-Fiでの遠隔操作タイプの機種があります。
メリットで言えば、スマートフォンで撮影データリアルタイムで確認出来る為、画角の調整がし易く撮影の失敗が少なく済みます。
デメリットで言えば、リモコン操作同様に約10m範囲内での操作距離が決まっており、それ以上離れてしまうと接続が切れてしまうという点です。 撮影操作距離を想定した上でカメラの設置をして頂くと良いでしょう。
いかがでしょうか。小型カメラは多種多様でどれを選んで良いか分からないというお問い合わせを多く頂きます。
まずは小型カメラが大きくどんなタイプがあるかを見て頂き、用途に沿った商品選びをしていただければ幸いです。
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