小型カメラを初めて購入を検討されている方からのよくある質問をまとめました！

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小型カメラを初めて購入を検討されている方からのよくある質問をまとめました！

小型カメラを初めて購入を検討されている方からのよくある質問をまとめました！

小型カメラを初めて利用するにあたって撮影データの記録方法や再生方法など、様々な疑問や不安があるかと思います。今回のブログではカメラの大まかな使用方法について、初心に立ち返ってお話ししていきたいと思います。

小型カメラの操作って初心者だと難しい？

<h2>小型カメラを初めて購入を検討されている方からのよくある質問をまとめました！

小型カメラの操作は機種によってそれぞれ難易度はありますが、中には電源ボタンを1回押すだけで自動で撮影してくれる簡単操作タイプもあります。このタイプ機械全般が苦手という方でも、ワンアクションで撮影が出来るから安心です。

また、動画撮影までの手順もそんなに複雑な物が多いわけではありません。
スマートフォンのカメラ機能と同じように電源が入っていれば撮影の待機状態となり、あとはボタンを長く押すか短く押すかの押し具合と、ボタンを押す回数によって録画、録音、写真撮影等が行えます。
操作ボタンの数も多くて3～4個程度で、ボールペン型のほとんどは1個のボタンで電源と各操作が行えます。

また、ボタン一つ無い機種もありACアダプター型のほとんどはコンセントに差すだけで自動録画というシンプルな操作性になります。機能が多くなればなる程、操作手順を覚える必要がありますが、動画撮影のみの機能だけで良ければ意外と簡単に扱えるかと思います。

小型カメラの充電方法は？

小型カメラは基本的にリチウムイオンバッテリーという物が搭載されており、撮影する前にはカメラ本体を必ず充電させる必要があります。
小型カメラの充電方法は以下の2パターンあります。

①付属のUSBケーブルで充電する
②元々備わっているUSB接続口で充電する

また、充電先はコンセントに挿したACアダプターで充電するタイプとパソコンのみでの充電するタイプに分かれ、いずれも挿せば自動で充電するので、使い勝手としてはスマートフォンに近いかと思います。

撮影データはどうやって記録されるの？

小型カメラは撮影データの記録方法として、大きく分けて以下の3種類あります。

①対応メモリータイプ(microSDカードをカメラ本体に取り付けるタイプ)
②内蔵メモリータイプ(カメラ本体にメモリーが内蔵してあるタイプ)
③Wi-Fi機能搭載カメラでアプリ内に保存するタイプ

①の対応メモリータイプはmicroSDカードの用意が必要になり、カメラ本体にセットする必要があります。
③のWi-Fi機能搭載カメラもカードを取り付けていないと本体が動作しない物もあるので基本的には用意が必要になります。

ここでのmicroSDカードをご用意する際の注意点として、機種にはそれぞれ対応出来る容量の限界がありますので、スペック表の「micro SD card ○○GBまで対応」と記載しある所を確認しましょう。

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撮影したデータはどうやって見るの？

対応メモリータイプと内蔵メモリータイプの機種については、撮影データの確認には基本的はパソコンが必要になってきます。
映像再生までの手順を簡単にご説明いたしますと以下の通りとなります。

①カメラ本体をPCに接続(付属のUSBケーブルで接続するタイプとカメラ本体にあるUSB接続口で直で接続するタイプの2種類があります)
②PCがカメラを認識したら、メモリー内の撮影データのファイルを開くだけで映像再生が行えます。

基本はWindows Media Player等で再生が可能ですが、機種によってはWindows Media Playerに対応してない動画ファイルで保存されているのもあります。その場合、弊社で推奨してる「VLCメディアプレイヤー」というフリーソフトをご使用いただければほとんど見れます。

また、対応メモリータイプでSDカードを取り出してスマートフォンで映像再生は出来ないの？というご質問が度々あります。
小型カメラは基本的にPC用に動画ファイルを処理している為、スマートフォンの機種によっては対応していない場合もあるので確実に見れる保証がありません。

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ただ、スマートフォン用に「VLC for android」という無料アプリがあり、弊社のスマートフォンではそのアプリで、 SDカード内の映像を見れることが出来ました。

iPhoneの場合はSDカードを挿す事が出来ないので、一度PCにデータを移動させてから、iPhoneにデータを送る手順が必要になります。いずれもスマートフォン、iPhoneでの映像再生は確実性は無いので、予めご了承頂いた上でお買求め頂ければと思います。