小型カメラを室内に設置する際に活用しやすいインテリアのご紹介
自宅やオフィス等で防犯・証拠集め目的にカメラを設置するケースもあると思いますが、今回はそういったケースに設置しやすい、隠しやすいおすすめなインテリアをご紹介したいと思います。
小型カメラやユニット型カメラを隠しやすいインテリア
小型カメラを隠して設置する際は何か別の物に隠して設置…なんて使用方法が多いと思います。
今回は小型カメラを室内の防犯カメラとして活用する際に、おすすめの設置の仕方やインテリアについてご紹介させて頂きます。
設置位置にお悩みの方は是非ご参考頂ければと思います。
茶だんすや引き出し等、ガラス越しから撮影
ご自宅であれば茶だんす等のガラス張りの収納、オフィス等であれば透明のケースで出来ているタイプの収納ケース等にカメラを置き、そちらから監視する様な使用方法です。
写真は一例として設置してみていますが、近づいてみないと分かりづらい様に見えます。
小型カメラを設置しているように見せるため近づいて写真を撮影していますが、ここから5~6m程離れるだけで非常に見えにくくなります。
それだけではなく、茶だんすであれば陶器や、オフィスであれば備品等を合わせて収納する事が多い事から、目に入る情報量が多くなる事で一見でカメラと見抜けにくくなるケースが多くなり、おすすめできるポイントです。
本棚や書面の隙間に設置して撮影
非常にシンプルですが、本と本の隙間や、書面を立てかけている場所に設置するのもひとつの方法です。
特に本棚等の場合は奥行があれば、その分カメラを奥の方に設置する事が可能となりますので、遠目から見ると大変分かりづらくなります。
写真でも実際にカメラを奥に設置しておりますが、奥が暗くカメラが大変気付きにくい事がお分かりになるかと思います。
本の隙間という事もあり影で見づらくなる事もあり、こちらもおすすめしやすいポイントです。
エアコンの上に設置して撮影
こちらは設置の難易度が高いのですが、エアコンの上にカメラを設置するという手もあります。
カメラの位置が高くなり気付かれにくいというメリットもあるのですが、その反面上からの撮影となるとレンズを下に向けにくく、角度を付けてカメラを設置する必要もあります。
セロテープ等で取り付けたり、普通に取り付ける時と違い工夫が必要ですが、注意が向きにくい目線の上にカメラを設置できる点は見逃せません。
先の二つの設置位置よりは設置が難しくなる分おすすめはしづらいのですが、選択肢の一つとして考えておくのも良いかと思います。
いかがだったでしょうか。
室内を見て回ってみると、意外と設置できそうなポイントが多い印象を受けます。
もちろん防犯したいお部屋によっては難しいケースもあると思いますので、ご利用用途に合わせてご参考頂ければと思います。
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室内の防犯カメラとしての設置位置についてご紹介させて頂きました。設置場所にお悩みの方は是非ともご参考頂ければと思います。