自動赤外線照射機能付きの小型カメラ特集《第2弾》と使用上の注意点について
以前のブログで自動赤外線照射機能搭載の商品をいくつかご紹介しましたが、今回は新商品も含む自動で赤外線を照射してくれる小型カメラのご紹介と 使用する上での注意点を解説していきたいと思います。
自動赤外線照射での撮影環境について
前回も自動赤外線照射機能については解説しましたが、今回は自動で赤外線が照射される機能故に起こりうる現象と、撮影する環境について解説していきたいと思います。
自動赤外線照射機能についておさらいをしますと、暗闇を感知すれば自動で赤外線が照射され、暗闇の中でも撮影を可能にしてくれるという機能となります。
また、どれくらいの暗さになったら赤外線を照射してくれるのかは、機種ごとにそれぞれ若干異なりますが、機種によってはほんの少しの暗さでも感知すれば自動で赤外線を照射する場合があります。
自動赤外線照射のメリット・デメリット
この暗闇の感知性能はメリットとデメリットがあり、メリットで言えば赤外線照射を手動で行う手間が省けるという事。デメリットで言えば、先程のご説明にもあったように意図せず自動で赤外線照射がされる為、余計にバッテリーを消耗してしまう時があります。
撮影環境の注意点
次に赤外線照射撮影中での注意点となりますが、赤外線照射が強力なタイプですと、照射が強力が故に起きてしまう現象があります。例として被写体との距離が近過ぎてしまうと、照射が被写体や壁や鏡に反射して画面全体が明るくなってしまい、自動で赤外線照射を停止してしまう場合がございます。
自動赤外線照射距離が長い機種は強力な照射の為、被写体等が近くなり過ぎないようにある程度の距離を持って撮影する事をおススメいたします。
以上の注意点を踏まえたうえで早速、商品のご紹介をしていきたいと思います。
超小型カメラ《SPS-MIF》
こちらは超小型カメラの中でも操作性もシンプルで赤外線照射性能も高い機種になります。
赤外線照射距離はは約6~7m程と強力な照射性能を持ち、暗闇の中でも比較的綺麗な映像で撮影出来ます!
また取り付け器具も付属しているので、壁や天井に固定する事も可能です。
稼働時間も超小型カメラの中では比較的長いモデルになりますので、小さな監視・防犯カメラとして活躍出来るおススメ商品です!
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火災報知器型カメラ《SPF-HI》
こちらは天井から撮影が可能な火災報知器型のカメラ。
画角は設置位置から斜め方向にカメラが向けられている為、例として玄関の入り口に向けて撮影する事も可能です!
赤外線照射距離は約1m程となりますが、天井から斜め下の床まででしたら十分な照射距離になるかと思います。
実際に火災報知器としての使用は出来ませんが、見た目は火災報知器そのものなのでカモフラージュ性は抜群!
自宅の防犯や浮気調査・DV被害等の室内での証拠映像記録にはおススメ商品です。
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置時計型カメラ《SPC-28》
こちらは今週発売しました置時計型カメラ。
動体検知のみでの撮影方法となりますが、お部屋のインテリアとして馴染みながら留守中の防犯カメラとして役立ちます!
赤外線照射距離はSPS-MIFと同様の約6~7m程と強力な照射性能を持っています。
解像度の変更や動画と静止画の切替、撮影操作もスライドスイッチで調節するだけの非常に簡単な操作方法となります。
証拠映像を今すぐ記録したい!という場合もスピーディーに対応出来るおススメ商品です!
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いかがでしょうか。赤外線照射の操作が上手く出来ずに、貴重な証拠映像を撮り逃してしまう事も自動赤外線照射機能が搭載してある商品であれば未然に防ぐ事が出来ます!
夜間の留守中の防犯や、店舗で利用される方は倉庫なんかに設置してみても良いかと思います。是非この機会にご検討してみてください。
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