地上波放送

SPY-ONLINE-SHOPのロゴ

池上彰のニュースそうだったのか
スパイオンラインショップのスパイカメラが2023年7月8日(土)の「テレビ朝日系 池上彰のニュースそうだったのか!!」で取り上げられました。
といってもカメラの紹介とか機能紹介とは少々異なり、以下の写真をつかって池上彰さんがレンズの位置なんかを説明していました。 つまりは、盗撮に使われるカメラとしての紹介を受けたわけです。昨年の女性の受けた犯罪で件数が一番多かったものが盗撮だそうです。 そこに利用するカメラとして、スパイオンラインショップの商品が紹介されました。



SPY-ONLINE-SHOPのロゴ

撮影罪
番組中で池上彰さんが取り上げていたのが、2023年6月23日に公布された
撮影罪を規定する新法「性的な姿態を撮影する行為(中略)に関する法律」
つまりは、体の性的な部位や下着などを相手の同意なく撮影したり、盗撮したりする罪のことです。 しかも、現在の各自治体の迷惑防止条例違反では、都道府県によって懲役期間や罰金額が異なるという問題や、どの都道府県で撮影されたのかが特定できなければ処罰できない等の問題点がありました。
一方今度制定されるであろう、「撮影罪」は「3年以下の拘禁刑又は300万円以下の罰金」と決められています。
罰則としては、より厳しいものへと進化しています。


スパイオンラインショップの現状

1.盗撮に関して

現在でも何ヶ月に一度は、警察関連の方から購入者様、販売している小型カメラについて問い合わせがあります。 実際に容疑者として確保されたお客様の購入履歴の確認や、現場に放置されていた小型カメラの仕様についての確認、 中にはどこかのドアに張り付いている小型カメラの写真を送付され、販売元か問い詰められたこともあります。
紳士に情報収集や、防犯対策、見守り監視等にご利用いただいているお客様には大変失礼なお話にはなりますが。犯罪行為にご使用されるお客様もお見えになることは否めません。

2.市場規模縮小の危機

スパイオンラインショップの小型カメラの仕入れの大半は中国です。
中国の市場においても、現在、モバイルバッテリー型の小型カメラはとんと見かけなくなりました。 中国側でも規制がかかっているらしく、市場に出回る小型カメラの種類は大幅に減少傾向にあります。 但し、機能的には高画質、高音質、転送速度の向上といった一般的な電子機器と同じ技術的な性能向上は見られます。 但し、ここ数年の世界情勢に伴う円安の為、仕入れ値の向上は否めず。販売相場を考え仕入れを踏みとどまる商品も多々見られます。

3.今後の展望

情報社会において、情報収集や防犯セキュリティ、見守り監視等については今後さらに需要が増えると思います。 できるだけ、安価で質の良いものを一般のお客様に提供し、カジュアルなセキュリティ対策をしていただくため、違法な盗撮目的でないこと、及び違法な盗撮には使用しないことを誓約の上、注文いただくことを目的してきましたが、 盗撮や盗聴といった卑劣な犯行に利用されることにより、今回の「撮影罪」のような政府からの締め付けに会い、しいては小型カメラの製造や仕様についての制限や規制が始まったりすると、正当利用をおこなっていただいている大多数のお客様に質や使い勝手の良い小型カメラすらご提供できなくなります。

4.望むこと

確かに、人の性癖というのは様々で抑えることができない人も中に入るでしょう。しかし、当スパイオンラインショップに訪れてくださる全てのお客様にカジュアルなセキュリティを提供し続けていくためには、ご購入の際、必ずチェックを入れていただく「違法な盗撮目的でないこと、及び違法な盗撮には使用しないことを誓約の上、注文致します。」を順守いただき犯罪行為を抑制いただくことを望みます。

 

ちょっと重い話をしてしまいました。
地上波での池上彰さんのお話に挑発されましたかね?
犯罪が増えれば締め付けも厳しくなる当たり前のお話です。
一部の悪質な利用者のために大勢の正当な利用者が被害が被ることはなくしたいですよね


いかがでしたでしょうか・・・?
ご不明点がある場合には、いつでもご連絡下さい!
メールやお問合せフォームからは24時間お問い合わせを受付中!
また、お電話でのお問い合わせも時間は限られておりますが受付中です!
当店スタッフが、誠意を持って対応致します・・!頑張ります・・!

お問い合わせ

ご相談・ご質問はこちらから!!(店舗サイトのお問合せページへ飛びます)

mail:shop@spy-online.jp

tel:052-784-6187  (対応時間10:00~12:00、13:00~17:00)


それでは今回はこの辺で・・
また近々お会いしましょう・・!(^ ^)


このページの先頭へ