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第7回ジ・ウクレレコンテストで「ハワイDEあいま賞」を受賞された素江さんが、2014年5月に行われました「ウクレレ ピクニック・イン・ハワイツアー」(副賞招待)に参加。そのレポートを寄せてくださいました。 素江さんも5月24日(土)にアラモアナSC・センターステージにて開催された第4回インターナショナル・ウクレレコン テストに参加され、すばらしいクラシックのウクレレ演奏を披露されました。 ハワイのコンテストは、日本のジ・ウクレレコンテストと同様、出場者の方々の 演奏レベルが、とても高く感じられました。 年齢も15歳から70歳代と幅広く、国籍も様々です。 また演奏スタイルも、弾き語りから、エレクトリックなもの等、多種にわたり、 楽曲もオリジナル、ジャズなどなど、聴き応えのあるものばかりでした。 ウクレレという楽器の奥深さ、そして可能性を改めて実感し、自分自身も何か 新しいジャンルの曲を弾いてみたくなりました。 結果、Co-HaLさんが受賞されたことは、日本人として、ジ・ウクレレコンテスト 出身者として、とても嬉しいことでした。 また受賞発表の瞬間、ウクレレ・タップ・ダンザー・ウィンピーさん、Juniichi Moriyamaさん、私(素江)、共にコンテストに参加していたライバル?が皆さん わがことのように「やったー」と喜び合ったのも印象的でした。 これもウクレレという楽器を愛する人達ならではの、優しい人柄でしょうか。 Co-HaLさんは、演奏前でいつもより緊張なさっている雰囲気でしたが、本番はとてもとても良かったです。 ウクレレを弾き歌い踊る姿は、とても可憐でキュートでした。 翌日、ウクレレピクニック・イン・ハワイでのパーフェクトな演奏も最高でした。 女の子的には、オリジナルの曲をもっと聴いてみたいです。 Co-HaLさんのMVP受賞は、ジ・ウクレレコンテストの時も思ったことですが、「失敗しないように、上手に・・・」と、自分の事 とを考えて弾いている私に比べ、「聴いている観客の方たち の事」を一番に考えているように見えました。 人前でウクレレを弾くということは、こういうことで、それが日本だけでなく、ハワイでも言葉の壁を越えて届いたことに感動しました。心よりおめでとうございます! ウクレレピクニック・イン・ハワイ主宰の関口和之さんもお忙しい身でありながら、コンテストの前には、出場者の 皆の激励にいらっしゃいました。 緊張している私にも、「笑顔で演奏を」と優しく、でも最も大切なことを教えてくださったのです。 これからは練習の時にも心がけ座右の銘にすることを心に誓いました。その他にも、勝誠二さん、JazzoomCafeさん、 名渡山遼さん、渡辺海智さん等、プロのウクレレプレイヤーの方々と接する機会に恵まれました。 日本より近い距離感でお話しできるのも、ウクレレピクニック・イン・ハワイの大きな魅力の一つだと思います。 今回のツアーでは、ナホクハノハノアワード授賞式にも参加。 普通では出席する事の難しい授賞式を生で見る事ができました。 ジェイク・シマブクロさん、ハーブ・オオタ・ジュニアさん、マーク・ナ カヤマさんなど、ハワイのビッグアーティストの生演奏もありました。 新しいハワイアンの曲だけでなく、トラディショナルな曲も新鮮なア レンジで聴くことができ、改めてハワイアンがもっと好きになりまし た。 ウクレレピクニック・イン・ハワイは、海の見える公園で、ウクレレ三昧の一日でした。終わる頃には、仲間同士で「ハワイアンバンドやりたいねー」と話が盛り上がり・・・ 自然とそんな雰囲気になるのは、やはりハワイだからでしょうか。 これからも日々精進していきたいと思っています。(素江) |
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(2014.6/10掲載)
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第7回ジ・ウクレレコンテストで大賞を受賞したプアナニホロホロさん(現:Co-HaL/こはるさん)と「ハワイDE あいま賞」を受賞された素江さんが、2014年5月25日(日)に開催されるウクレレピクニック・イン・ハワイ(副賞招待) に参加。その前日24日(土)にアラモアナSC・センターステージにて開催された第4回インターナショナル・ウクレレ コンテストにも参加され、Co-HaLさんが見事、「ラブれれ」(大賞受賞曲)でMVPを受賞、25日のウクピク当日での パフォーマンスを実現されました。 「ジ・ウクレレコンテストの時もそうだったのですが、周りの 出場者さんが皆さんとてもうまいので、自分の受賞は全く 予想もしておらず、ただ、驚いております。賞のことを考える よりも、せっかく大勢の前で演奏できる機会をいただいたの だから、いつものライブと同じ気持ちで、お客様に楽しんで もらえるような、素敵な音楽をお届けしようというつもりで演 奏しました。歌詞も日本語だったのですが、Bryan Tolentino さんら、ハワイの審査員の皆さんや現地の一般の観客の方々 にも“良かった”と言われて嬉しかったです。 日本、ハワイ両方のコンテストで最高賞をいただいたことが 一生、ウクレレを続けていこうという気持ちの大きな支えに なります。現在、Co-HaLというユニット名で音楽活動をして います。その名前の通り Collaboration of Harmony and Love を目指して、これからも日々精進していきたいと思っています。 次回のコンテストではゲストとしてステージに立ちます。第8回のジ・ウクレレコンテストでまた、お会いいたしましょう」(Co-HaL) Co-HaL 公式WEBサイト http://cohal729.wix.com/co-hal |
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(2014.6/7掲載)
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皆様、お疲れ様でした。 ジ・ウクレレコンテストはウクレレを愛してくれて いる人なら、誰でも出場権を手にする機会が得 られます。今回も81組の応募がありました。 その中から最終的に選ばれたのが、今日、演奏 してくださった皆さんです。 そして、その中で大賞があったり、テクニック賞や パフォーマンス、審査員特別賞があったりする訳 なんですが、今回もドラマがありました。 皆さんの中にはですね、「(賞を取るのは)あの 人じゃないか、この人じゃないか」と思われた方 もいらしたんじゃないかと思いますが、今日も 審査員の中でも大変(選考が)モメました。どういうことでモメたかと言うと、やっぱり「ウクレレを愛している」 その前提の元で、「じゃ、どういう人が大賞をとるべきなんだろうか」と。 今年は、プアナニホロホロさんになった訳なんですけれど、「ウクレレの原点だったんじゃなかったか」と、皆の 意見が一致しました。僕らも「そう言えば、ウクレレ持って、ああいうポロンポロンから始まったんだよね」って。 「じゃあ、一生懸命、今日のために一生懸命テクニックを磨いてきた、演奏に磨きをかけてきた、僕らはどうな るのよ」って、言う人たちもいたと思います。 「そうなんです。そんなに練習してどうすんのよ」と、言うことなんです。 (場内、ざわめく) 音楽にウクレレを持って、人の気持ちの中に入ってくるというのは、すごく大変な事で、チャンスがなければそう いった場面にも出くわさないんですね。 で、プアナニホロホロさんが、そういったことを僕らに教えてくれたんだなと、思います。 ですので、このコンテストは、(大賞が)意外な人だったかもしれませんが、このジ・ウクレレコンテストはそういう 重要なコンテストでなければいけないと思います。 ウクレレの歴史に残るコンテストでなければならないと思います。 そういった意味で、これからもどういった審査で採点されていくのか、僕らも未定です。 どんどんおもしろくなるように、みんなの興味が持てるように、そしてみんなの手にウクレレが行き渡るように、 そんな人たちに演奏してもらって、大賞を決めたり、テクニック賞なんかを決めたり、そんなことをしていくんだと 思います。 また2年後にもありますけれど、どうぞ、この中 (観衆の皆さん)にもチャレンジャーがいると思 います。だれが優勝するかは分かりません。 ですので、ぜひ、皆さん、チャレンジして下さい。 それと、今日は白熱した演奏をしてくれた出場 者の皆さん、そして応援しに来てくれた皆様に 感謝いたします。 これからもガンバッテいきたいと思います。 ガンバリましょう! ありがとうございました。 (12/7掲載) ※写真はエンディングでの審査員アーティストBIG4(キヨシ小林、松本ノボル、ダニエル・ホー、勝誠二氏)による歌と演奏 |
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第7回ジ・ウクレレコンテストの受賞は以下の通りとなりました。入賞されました方、おめでとうございます。 またファイナリストの皆様の素晴らしい演奏に心から敬意を表したいと存じます。 次回、第8回ジ・ウクレレコンテストは、2015年11月23日に開催予定です。※10月11日に変更となりました。 また、ジ・ウクレレコンテストでお会いいたしましょう。 |
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大賞:プアナニホロホロ 「ラブれれ」(オリジナル/弾き語り) |
賞状授与(キワヤ商会・会長:岡本良二) 副賞はルナ・テナーサイズLT-2とアランフェスファイバーケース |
ウクレレピクニック・イン・ハワイご招待。プレゼンターは関口和之氏。 「(大賞受賞が)ないです!」と叫んでいたプアナニホロホロさん、落ち着いてきて、この日が3歳の子どもの誕生日 である事を告白。「家族で祝ってあげなければいけない日にこれが最後だからと、頼みこんでステージに立ちました。 快く送り出してくれた家族にすばらしい報告ができます」 |
審査員特別賞:YU-TO 「Holo Wa'apa」 |
審査員特別賞:岩佐 高征 「Deep Valley」 |
テクニック賞:小川 トオル 「チャーリーの散歩道 〜公園の石畳にて〜」 |
ハワイDEあいま賞:素江 「J.S. Bach 無伴奏チェロ 組曲第一番よりプレリュード」 |
tonkyu 「Sakura Stream」 タイランド・インター ナショナル・ウクレレ フェスティバル2014 招聘 |
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パフォーマンス賞:lagoo(ラグー)「Great Escape(大脱走)」 タイランド・インターナショナル・ウクレレフェスティバル 2014招聘 (12/6掲載) |
第7回ジ・ウクレレコンテスト (11月23日・土/祝:全電通ホール/東京・御茶ノ水) ★大賞:プアナニホロホロ 「ラブれれ」(オリジナル) 副賞:ルナ・テナーウクレレ「LT-2」及びS.I.Eアランフェス・グラスファイバーケース ウクレレピクニック・イン・ハワイ2014ご招待 ※女性ウクレレ弾き語りソロが大賞を受賞するのは史上初。 ●テクニック賞:小川 トオル「チャーリーの散歩道〜公園の石畳にて〜」(オリジナル) 副賞:ヤマハウクレレYSU-500及びS.I.Eアランフェス・グラスファイバーケース ●パフォーマンス賞:lagoo(ラグー)「Great Escape(大脱走)」 (オリジナル)※関西予選優勝 副賞:ディバイザー・クマラエKC-70G及びS.I.Eアランフェス・グラスファイバーケース ●審査員特別賞:YU-TO 「Holo Wa'apa」(ハワイアン) 副賞:イムア・ソプラノウクレレIS及びキワヤハーードケース ※小学生(弾き語りソロ)のコンテスト受賞は史上初。 ●審査員特別賞:岩佐 高征 「Deep Valley」(オリジナル) 副賞:コアロハ・コンサートロングネックウクレレKCM-2及びキワヤハードケース ●ハワイDEあいま賞:素江 「J.S. Bach 無伴奏チェロ組曲第一番よりプレリュード」 ウクレレピクニック・イン・ハワイ2014ご招待 ●タイランド・インターナショナル・ウクレレフェスティバル2014招聘:lagoo、tonkyu(四国予選優勝) <受賞者と審査員記念写真> 前列左より:デビット・スミス(ウクレレピクニック主催)キヨシ小林(アーティスト)、小川トオル(テクニック賞) プアナニホロホロ(大賞)、原京子(キワヤ商会・社長)、岡本良二(同・会長)、YU-TO(審査員特別賞)、 lagoo(パフォーマンス賞)、ダニエル・ホー(ミュージシャン・プロデューサ)、KYAS(アーティスト)、 アサーダ・アトーンパタイ(タイ・インターナショナル・ウクレレフェスティバル主催) 後列左より:松本ノボル(ミュージシャン・プロデューサ)、AO AQUA(MC・ミュージシャン)、 纐纈史子(ウクレレスーパージャムプロデューサ)、素江(ハワイDEあいま賞)、 tonkyu(タイ・ウクレレフェスティバル招聘)、岩佐高征(審査員特別賞)、勝誠二(ミュージシャン)、lagoo、 関口和之(ウクレレピクニック・イン・ハワイ主催)、フラリーパッド/清水英之・前田大輔(ミュージシャン) (11/24掲載・11/27写真追記) |
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第7回コンテストのホールロビーにて開催されるウクレレビルダーフェアの出展者が決定しました。 ウクレレビルダーフェア出展ビルダー様 シモギターズ(志茂 崇弘氏)、山崎ギター工房(山崎 俊氏)、セイレン(高橋 信治氏)、ukulele oihata (尾伊端 敏氏) トダギターズ(戸田 真次氏)、Craft Musica (高山 康夫氏)、 本フェアはKIWAYAが自信をもってオススメする日本の弦楽器職人の皆様にお集まりいただき、至高の日本製のビル ダーウクレレを展示・販売するものです。 各ビルダー様、腕によりをかけてコンテスト向けにウクレレを制作してくださいます。現時点では、大詰めの段階のもの も多いことから、2点、完成・完成寸前のウクレレをご紹介致します。 左より超凄級衝撃度のoihata KAISER3世(参考出展のスチール弦とナイロン弦バージョン2種) 山崎ギター工房・ロックンユーク(なんと、ボディくりぬきネック一体ハワイアンコア・しかも軽量!) これ以外にもビルダーウクレレが目白押し!ビルダー本人も来られますので、ぜひこの機会に見て・触って・お話して 日本の至高ウクレレの数々をご堪能ください! (11/16記) |
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第4回ウクレレコンテストから第6回と、特別審査員&スペシャルゲストとして本コンテストに参加してくださっているダニエル・ホー氏が、第7回も特別審査員として参加する方向で来日調整中との連絡が入ってきました。 ダニエル氏は2005年よりグラミー賞に連続ノミネートをされており(2012年まで)、内、グラミー賞の中の「ハワイアンミュージックアルバム賞」を連続6回受賞するという快挙を達成。ウクレレ&スラッキーギターリストの世界的なプレーヤとして名をはせています。大の親日家であり、本コンテストの審査員も3回連続で努め、日本のウクレレシーンのレベルアップとサポートに腐心くださっています。 ダニエル氏が第7回ジ・ウクレレコンテストに参加される事は、ほぼ確定です。 あとは、ゲストパフォーマンスの調整ができるかどうか。 ぜひご期待下さい。 (10/9記) |
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第7回ジ・ウクレレコンテストの審査員とゲスト出演者が決まりました。 審査員は、アーティストとしてキヨシ小林氏、松本ノボル氏、勝誠二氏といったおなじみの顔ぶれに今回、fulare_pad(以下、フラリー)のお2人(前田大輔氏・清水英之氏)とKYAS氏が加わることになりました。 フラリーは、すでに関西予選の審査経験があり、KYAS氏は今年初めて開催された四国予選の審査員を務めました。 これにウクレレピクニック主宰のデビッド・スミス氏、ウクレレスーパージャムのプロデューサ纐纈史子氏が参加。さらに今回、タイランドウクレレフェスティバル及びウクレレコンテストを主催されているRibee Ukulele CompanyのAsada Atornphatai氏が特別審査員として参加されます。 また、コンテストに華を添えるゲストパフォーマンスのプレイヤーも充実の限りとなっています。 2011年インターナショナル・ウクレレコンペティション(ハワイ)でMVPを受賞しJazzoomCafe氏。次世代ウクレレプレイヤーの筆頭ともいえる名渡山遼氏。 そして「微笑みの国」タイから注目の若手プレーヤ・Apirak氏も出演の予定です。 「女性のゲストミュージシャンはいないの?」 いえいえ、今回は「ウクレレ女子」を裏テーマに第2部のゲストパフォーマンスをコンテストで用意しています。 なんと、第3回・4回・第5回・第6回までの総合MCが揃い踏み&パフォーマンス披露です。第3回・4回のMCをつとめたスイマ(当時スイング&マックス)、第5回のりかさん(当時ハッピー★ホッピー) 前回、ファイナリストと客席を癒しのオーラで包んだAO AQUAさんも登場。 AO AQUAさんは、今回、総合MCも合せて努めます。 そして、前回のチャンピオン、女性ウクレレソロとして史上初・当時、中学2年で大賞を受賞した山本家さんが大阪より登場です。ウクレレ女子パワーをぜひご体感ください。「おおっ!」と感心するパフォーマンスも飛び出すかも?! 写真:左よりスイマ(第2回コンテストファイナリスト/第3回・4回総合MC)、 りか(第4回パフォーマンス賞受賞/第5回総合MC)、AO AQUA(第6回総合MC)、山本家(第6回大賞受賞) そして、今回のウクレレコンテストの大注目ゲストです。 カナダのシンガーソングライター/ウクレレ歌姫:シェリー・オブライエンさんがゲスト出演してくださいます。この秋、フラリーパッドとの日本ツアーがありますが、その合間をぬっての出演です。 フラリーも審査員として参加する本コンテスト。 ツアーのPRにフラリーとの共演も実現するかもしれません。 第1部・第2部のゲストパフォーマンスに出演。 第2部の「ウクレレ女子」のオオトリを務めていただきます。 ゲストだけでもおなかいっぱいのジ・ウクレレコンテスト。 ぜひ、皆さん、お誘い合せの上、御茶ノ水・全電通ホールにお越しくださいませ。 アーティスト審査員のパフォーマンスについては現在調整中です。 全ての審査員アーティストが演奏を行うとは限らない旨、あらかじめご了解下さい。 (10/9記) |
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歴代受賞者、夢の共演が実現。場所はKIWAYA近くの歴史ある神社内のリアルレトロな町会会館。 座席は座布団の和式スタイルというライブになります。ステージの緞帳はなんとナショナル自転車(松下電産)名入り の獅子刺繍という昭和文化香る建物です。(くれぐれも出演者に座布団を投げないで下さいませ) 第7回コンテスト開催祈念・ジ・ウクレレコンテストアワードライブ2013 9月15日(日)午後2時開演(午後1時半会場) 矢先稲荷神社内・松葉町会会館2F(キワヤより徒歩5分) 出演:カマテツ(第1回2002/ソロ部門優勝)、 寺島洋輔(ジャミンにて第1回ユニット部門優勝)※リンク先は現在のバンド「BareFoot」です。 りか(ハッピーホッピーにて第4回2007/パフォーマンス賞受賞) gensblue(第4回・審査員特別賞受賞) 新納悠記(第5回2009/大賞受賞) ウクレレ・レジェンドこと、カマテツ氏、久々の登場。そして大阪より注目の若手こと新納氏登場です。 東京ではなかなかお目にかかれないイケメン若手ウクレレソリストのパフォーマンスは必見です! そして第1回コンテストのソロ部門・ユニット部門優勝者揃い踏みも今回初!11年ぶりです。 入場料:一般:2,500円。KIWAYA's BEST会員及びそのお連れ様:2,000円、全席・自由席(座布団席) ※若干、座椅子がございます。ご希望の方はメールにてお知らせ下さい。 ※会場ではお履物を脱いでいただき、お持ちいただくことになります。(袋は受付にてお渡します) 小学生:無料※乳幼児お連れのお客様は、お子様の状況によっては一時退出をお願いする場合がございます。 Eメールにて、お申込みください。event@kiwaya.com キワヤイベント事務局まで。 ※メールタイトルに「アワードライブ入場希望」とご記入下さい ※お名前(フルネーム)、人数をお書き添え下さい。 ※お支払いは当日、会場にてとなります。 事前にショールーム、スクール事務局にてお支払いの場合は、スムーズに入場できるPASS(入場証)を発行します。 ★合わせて矢先神社の天井には、馬に乗った日本の英雄・武将・軍人が描かれており、映画「ラストサムライ」の公式写真集にも採用されました。 こちらも必見です。 チラシデータはこちら。チラシ表面 チラシ裏面(会場地図) ジ・ウクレレコンテストアワードライブ2013に多数お越しいただきありがとうございました。 写真をKIWAYA公式Facebookにて公開しております。 (9/17追記) |
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さる7月15日(月/祝)に大阪・心斎橋にて「ジ・ウクレレコンテスト関西予選2013」(主催:三木楽器様)がMIKIミュージックサロン心斎橋にて開催されました。当日は、17組の方々が出場。応援や関西代表の誕生にかけつけた観客の皆さんで、会場は大いに賑わいを見せました。 予選大会は東京から本選の審査委員長でもあるキヨシ小林氏、いまや世界に認められた京都発のウクレレ&ギターユニット「fulale_pad」、関西を中心に活躍、第6回コンテストで審査員特別賞を受賞したHook氏、そしてMIKIミュージックサロンのウクレレ講師・堤実紀子氏が審査員を務め、関西予選大賞(最優秀賞)と三木楽器賞(優秀賞)が決定しました。 (写真:前列左よりlagooのお2人、スインギーさん、審査員:HOOK氏、後列左より、堤先生、山本家(第6回コンテスト大賞受賞・ゲスト)、キヨシ小林氏、フラリーパッドのお2人) 審査の結果、最優秀賞は、ウクレレデュオ/アンサンブルユニット「lagoo」、オリジナル曲「Great Escape」、三木楽器賞は、スインギーさんによるウクレレ弾き語り・カヴァー曲「On the Sunny side of the Street」となりました。 最優秀受賞のlagooのお2人には、11月23日に東京・御茶ノ水にて行われる「ジ・ウクレレコンテスト」本選への出場権と招待が表彰状と共に授与されました。 lagooのお2人は、「関西からは連続で本選の大賞受賞者を輩出していますし、身が引き締まる思いです。選んでいただき大変光栄です。関西優勝に恥じない演奏をしてきます!」とコメント、会場内は、lagooの祝勝と本選に向けてのエールで力強い拍手に包まれました。 (2013年7月19日記) ★ジ・ウクレレコンテスト関西予選 (7月15日・MIKIミュージックサロン梅田) <関西予選大賞> lagoo(ユニット) 「Great Escape」(インストオリジナル)※コンテスト本選出場 <三木楽器賞> スインギー 「On the Sunny side of the Streer」(スタンダードカヴァー・ソロ弾き語り) |
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6月30日(日)イオンモール高知店内LYRAホールにてジ・ウクレレコンテスト第1回四国予選大会が開催されました。 主催は、楽器堂OPUSイオンモール高知店様。記念すべき第1回は、8組の応募がありました。会場は、応援にかけつけた観客の皆さんの中、暖かい雰囲気に終始包まれました。 四国予選は、東京から本選の審査員でもある勝誠二氏、ウクレレプレーヤとして活躍している新納悠記氏、地元高知が誇るウクレレヒーロ・KYAS氏、大阪の「ウクレレショップオハナ」の石田俊夫氏らが務め、最優秀賞、テクニック賞、スマイル賞、オーパス賞、オハナ賞が各1組に授与されました。 (写真は、左よりRyoさん、にむじんさん、Tonkyuさん、宇佐さん、真夏の家族さん/2列目女性陣含む、後列左より審査員:勝誠二氏、新納悠記氏、石田俊夫氏、Kyas氏)) 最優秀賞の方は、11月23日に東京・御茶ノ水にて行われる「ジ・ウクレレコンテスト」本選への出場権と招待が与えられ、本選出場決定の一番乗りを果たします。その栄冠に輝いたのは、女性のウクレレソリスト・Tonkyuさん。オリジナルのインストルメンタル「Sakura Stream」でその栄冠を勝ち取りました。 Tonkyuさんは、「嬉しいです!四国代表として、本選で堂々とかつ楽しく演奏してきます。まだ本選まで時間もあるので、さらに表現に磨きをかけます」と、力強いコメントで会場を沸かせました。 (2013年7月19日記) ★ジ・ウクレレコンテスト四国予選(6月30日・OPUS CLUB・LYRAホール) <最優秀賞>Tonkyu 「Sakura Stream」(オリジナル・インストルメンタル)※コンテスト本選出場 <テクニック賞>宇佐慎介さん「SkyBlue」(オリジナル・弾き語り) <オーパス賞>Ryoさん「酔たん坊」(オリジナル・弾き語り) <スマイル賞>にむじん(ユニット) 「ラ・バンバ」(カヴァー・インストルメンタル) <オハナ賞>真夏の家族(ユニット)「星は巡りて」(オリジナル・インストルメンタル) |
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第6回コンテストより本選出場者(エントリー者)全員に贈呈されるピンバッジのデザインがリニューアルされました。 ピンバッジのデザインは、第6回よりコンテストシンボルのイメージに統一。 カラー化され、「合成七宝」(英語表記:Synthetic Hard Enamel)という技術により鮮やかな色彩を再現しました。 エッジはゴールド仕上げで、高級感あふれるピンバッジとなりました。 本ピンバッジはジ・ウクレレコンテストファイナリスト(本選出場者のみ)に贈呈されるもので、生産数も贈与数も限られたものとなっております。 ファイナリストの証として、出場者の皆さんの記念にもなることでしょう。 |
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第4回コンテストより採用されたコンテストシンボルイメージは、ジ・ウクレレコンテストの統一シンボルです。 コンテストシンボルイメージは、「ウクレレ」とウクレレにかける「想い」を抽象的にデザインしています。赤い円はウクレレのサウンドホール、4つのラインはウクレレの4弦を抽象化。心象面から言うと、赤のサウンドホールはウクレレコンテストにかける出場者の「情熱」を表し、そこから、紫・青・緑・黄といったカラーに様々な「想い」を込めてサウンドホールからコンテスト出場者の表現力が発現しています。 また、全体のイメージとしては、ウクレレという「太陽」と出場者の「想い」から生まれる「虹」は、演奏者と演奏を聞く人とをつなぐ「架け橋」である事も意味しています。 デザインを手がけたのは、鈴木 克幸(すずき かつゆき)さん。 動物絵本を中心とした編集・デザインを経て、講談社・幼児誌関連の書籍の企画・編集・デザイン・写真撮影・CG制作等を手がける等、多方面に活躍されています。 |
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The Ukulele Contest Symbol mark (C)Katuyuki Suzuki & The Ukulele Contest
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