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本コンテストはコンテスト出場者の演奏のみならず、ゲストとしてお招きしましたプロのウクレレプレーヤの皆さん、過去のコンテスト受賞者(アワードホルダー)の方々による演奏・パフォーマンスもあるのが特長です。 プロのプレーヤの皆さんは、コンテスト独特の緊張した雰囲気をウクレレで和らげてくださり、アワードホルダーの皆さんは、受賞後にさらに磨きがかかったテクニックやさらに発展した音楽世界を披露され、会場の皆様を魅了しました。 司会を努めたハッピー☆ホッピーも第4回のパフォーマンス賞受賞者であることから、アワードホルダーのセッションではどぶゆきさんに誘われ、参加。会場を沸かせました。 また、ご来場くださった皆様に抽選会があるのもウクレレコンテストの特長といえるでしょう。 今回は総数50以上の景品がコンテスト協賛・協力企業様より、提供され、大いに盛り上がりました。 パフォーマンスに抽選会にと大活躍いただきましたゲストの皆様に御礼申し上げます。 ※名前にマウスのカーソルをあてると、本人のサイトにジャンプできます。(2009年12月10日記) |
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オープニング演奏:デイジーどぶゆき&ポマードマン 「流星群の夜」(第4回コンテスト大賞受賞曲) | |||
プロゲストパフォーマンス:fulare_pad |
Song Sparrow | ||
Daniel Ho | プロゲストのオールセッション:曲は”Stand by me” |
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アワードホルダーパフォーマンス 高橋重人(第2回審査員特別賞受賞) |
kyas(第4回テクニック賞受賞) |
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デイジーどぶゆき(第4回大賞受賞) | アワードホルダーのオールセッション「七色のスマイル」 | |
大抽選会 |
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どぶゆきさんとさっちんがお手伝い | どぶゆきさんが大いに盛り上げてくれました。 |
2009年7月19日にハワイ・オアフ島のカピオラニ公園で開催された第39回ウクレレフェスティバル・ハワイ2009に第4回ジ・ウクレレコンテストで審査員特別賞を受賞したgensblueさんが出演を果たしました。 今回のgensblueさんの出演はご本人より「ハワイに行くんですが、ウクレレフェスティバルに参加できませんか?」との相談を受け、運営責任者のロイ・サクマ氏に話をもちかけたところ、「コンテストとフェスティバルはパートナシップを結んでいるのだから、ぜひ出演して欲しい。日本のコンテストの受賞者が出演するのは話題にもなる」と快諾され、実現の運びとなりました。 当日、gensblueさんは7月の夏の日差しの下、受賞曲「All That's Ukulele X'mas」と「Amazing Grace」を披露。早めのクリスマスソングが逆に注目を受け、そのアレンジとテクニックで聴衆の皆さんから絶賛されました。 演奏後は地元の新聞社やハワイの観光雑誌より取材を受けたり、参加アーティストやお客さんから声をかけられるなど、大歓迎を受けたそうです。 後日、東京のFM局「J−WAVE」の昼の帯番組「カラーズ・オブ・ハワイ」(ハワイにて生中継放送)にも出演し、フェスティバル出演の感想と日本のウクレレ事情、そして本人による生演奏ということで、パーソナリティの方や現地スタッフより絶賛を浴びました。 gensblueさんはフェスティバル出演の前後にウクレレショップやコアロハウクレレ、そしてフェスティバルで知り合った人とオアフの名所を訪れるなど、充実したハワイ滞在となったようです。 「ウクレレを生んだハワイは人も文化も音楽も懐が深い。今後の自分の活動においていろいろと参考になりました。今回の旅で様々な人と知り合い、友人も出来たので、また、ウクレレ片手にハワイに行きたいですね」と語ってくれました。 gensblueさんは地元である葉山・横須賀でレッスンやライブも行っています。 ※ウクレレフェスティバル・ハワイ様は「ジ・ウクレレコンテスト」とパートナシップを組んでおります。 (2009年11.19記) |
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The Ukulele Contest Symbol mark (C)Katuyuki Suzuki & The Ukulele Contest
Project 2009 (C)The Ukulele Contest Project 2009 |