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第4回ジ・ウクレレコンテスト出場者のご紹介
本エントリーは第4回コンテスト開催時(2007年)のものです。当時の雰囲気をお楽しみ下さい。
(注)本掲載はコンテスト本選の演奏順ではありません。演奏順は、当日の発表となります。

吉村俊彦(電飾ウクレレ) 吉村俊彦(電飾ウクレレ) (2) 「BELLY DANCE INSPIRED」 (オリジナル)

ウクレレで癒し系の演奏を目指している「電飾ウクレレ」こと吉村俊彦です。
ベリーダンスの由来は古く、エジプトからトルコなどの西欧から今では欧米など、広範囲に広まっている踊りです。プロのダンサーが見せる感極まった予測不能の動きを「インスパイアド」と表現します。古い西欧の息吹からポップな現代的ダンスリズムを織り交ぜ、今回、ウクレレで追及してみました。ウクレレは独特なオープンチューニングにて弾いています。
(第3回フェイマス・ウクレレコンテスト:パフォーマンス賞受賞)

オカヨシ オカヨシ(初) 「It's Only a Paper Moon」

作詞作曲をライフワークとするシンガーソングライター。13歳でビートルズの洗礼を受け、ポップミュージックの世界へ。18歳で無謀にも単身上京、泣かず飛ばずで都落ち〜放浪の末、名古屋にて社会復帰。会社勤めの合間にギターやピアノを弾き、バンド活動。
不惑を過ぎて触れたウクレレの魅力にハマってしまう。
「お洒落なウクレレ音楽」を意味する「オシャレレ・ミュージック」を提唱。
ソロ以外に「オシャレレ隊」というユニット編成でもボチボチ活動中。

J.伊藤 J・伊藤 (初)  「Crosscurrent」

”団塊”世代の現役が、まだまだ頑張っていることをパワフルに張り切って、示したいと思います。ジェイク・シマブクロの曲は時には激しさも必要なので、その演奏は運動に近く、いわゆる団塊世代の経年体の健康にとても良いことがわかりました。
ウクレレ、山登り、そして仕事が大好きな妙なオッサンをどうかよろしく!

今田清英 今田 清英(イマダ キヨヒデ) (初) 「亡き王女のためのパヴァーヌ」(M.ラヴェル作曲)

初めてウクレレを手にしてから4、5年が経ちました。それまでは音楽と言えば、せいぜいカラオケに行くくらい・・・という私でしたが、今は自ら奏でる事ができる喜びを感じています。
楽しい!ウクレレに出会えてよかった!楽譜が読めずに四苦八苦していますが、それを含めていつも楽しく弾いています。
今回、大好きなラベルの曲に挑戦しました。よろしくお願いします。

ハッピー★ホッピー ハッピー★ホッピー(初)「ナミダノワケヲ」(オリジナル)

普段はジャズのボーカリスト(りか)、ドラマー(あきひさ)として活動中の2人が新しいことにチャレンジしてみようと、コンセプトに遊び心を持って結成したユニットです。
ウクレレを手にして1ケ月の時、早く弾けるようになりたいばかりに指の形からすぐに弾ける曲を作りました。それが今回、紹介する「ナミダノワケヲ」です。
自由にユニークな発想で、ウクレレののんきさ、楽しさを伝えられたらと、毎回アイデアを凝らし、昭和歌謡、ジャズの曲等も交えて愉快に活動中。

MATSU・MATSU MATSU・MATSU(初) 「ウクレレ女神のひとりごと」(オリジナル)

ウクレレと12弦ギターのアコースティックな音色の相性がピッタリだと思い、オリジナル曲を用意してきました。
もし、ウクレレの女神がいるとすればこんな感じのひとりごとを言うのかもしれません。
2つの楽器のサウンドをお楽しみ下さい。
(メンバーの松浪芳之氏は3回目の出場。第2回フェイマス・ウクレレコンテスト「フェイマス賞」受賞)

木村新 木村 新(初)「Star Spangled Banner/Stars and Stripes Forever Medley」

こんにちは、サイパン島に住んでいるウクレレ奏者を目指している14歳です。
サイパン島はアメリカ合衆国の自治領です。
なので、アメリカを代表する2曲を選んでメドレーにしました。
"Star Spangled Banner"(アメリカ合衆国国歌)と"Stars and Stripes Forever"(星条旗よ永遠なれ)のメドレーです。よろしくお願いします。

田中井 勇 田中井 勇(初) 「月の光」(ベルガマスク組曲より)

5年前に何気にウクレレを購入したのですが、様々なウクレレ奏者の演奏を聴くうちにその奥深さにはまり、現在に至っております。
今回演奏するドビッシー作曲の「月の光」は、私が知る数少ないクラシック音楽の中で好きな曲の一つです。ピアノやハーブで演奏されるこの曲はとれも素晴らしいのですが、音域が3オクターブに満たないウクレレで原曲の世界をどこまで表現できるか、チャレンジしてみたいと思います。

Noriyuki Noriyuki(初)  「Yesterday」

ウクレレ弾きのNoriyukiです。ユニット”ウクレレ☆グリーンピース”やソロにてライブ、作曲等の活動をしています。
ウクレレに転向してまだ1年と数ヶ月ではありますが、今回、ジ・ウクレレコンテストに出演させていただけるとあって、とても光栄に思っています。
コンテストには悔いの無いよう楽しんで望みたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

神谷 光 神谷 光(カミヤ アキラ)(初) 「Merry Christmas Mr.Lawrence」

昔、クラシックギターのプロを目指していました。しかし、25年前に手を壊し、ひどい腱鞘炎に・・・。そしてギターをあきらめ、普通の生活に。3年前くらいから動かない手をリハビリがてらにウクレレを始めました。アレンジは全て自分でやり、運指はかなり考えています。
クラシックギター仕込みの音色には自信があります。
頭は金髪坊主で耳にピアスのチョイ悪親父です。
おじさんがこんな大会に出るのも良いではないかと、参加表明!!

オオモリメグミ オオモリ メグミ(初) 「もしも夢が」(オリジナル)

ウクレレ歴は4年半ほど、オリジナル曲やスタンダードジャズなど歌います。
”ヘタウマ・ローファイ・ウクレリスト”として、平日は会社員として仕事をしながら自分のペースで活動しています。
今年の夏、自主制作アルバム第一弾が完成しました。

Daisyどぶゆき&てっこ Daisyどぶゆき&てっこ (2) 「流星群の夜」(オリジナル)

2003年よりアコースティック楽団プラグ・デイジーの中心メンバーとして活動開始。
「ウクレレ1本あれば、どんな音楽の中にでも入ってゆける」をモットーに様々な形態で活動中。今回はウクレレの音を中心にしたシンプルな楽曲・アンサンブルでチャレンジ致します。
意図的にもウクレレを目立たせるのではなく、しかしウクレレでなければ成し得ないサウンド・アンサンブルを目指し、ウクレレ音楽の可能性にチャレンジし続けます。

(プラグ・デイジーで第3回フェイマス・ウクレレコンテストにエントリー)

キャス キャス (初) 「Let's dance」

高知県にて活動しています。楽器店でギター講師の仕事をしています。
2年前の3月、店に並んでいるウクレレを何となく弾いてみたことがきっかけで、ウクレレに目覚め、それ以来、毎日練習の日々です。
ウクレレの楽しさを多くの方に知ってもらいたい!!と思い、日々精進しています。
曲はジェイク・シマブクロの「Let's dance」です。よろしくお願いします。

オーク・ウクレレ隊 (2) 「ボレロ」(M.ラヴェル作曲、工藤信幸編曲)

柏市にある音楽教室のウクレレ科生徒さんによるメンバーです。普段はウクレレソロを楽しんでいますが、ウクレレアンサンブルも大好きです。「ウクレレでアンサンブル、そしてアンサンブルでクラシック音楽を!」テーマにオーケストラ曲の「ボレロ」に挑みました。テーマのメロディは美しく、さらに”カノン風に、そしてダイナミックなリズムをバリトンウクレレで炸裂。ウクレレでもっと楽しみたい仲間達です。
(第3回フェイマス・ウクレレコンテストにエントリー)

gensblue gensblue (ゲンズブルー)(初)「ALL THAT UKULELE X'MAS」

湘南を中心に活動しているウクレレプレーヤです。
普段はサークルや教室もやっています。
「THE HUMPBACK WHALE」というユニットもあるのですが、今回は一人で応募です。
演奏する曲は、クリスマスソングをJAZZ風にアレンジしたオリジナルです。
アレンジが難しくなってしまいましたが、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします。

ibuki ibuki (初) 「ORANGE WORLD」

齋藤維吹、9月に11歳なりました。小学5年生です。ウクレレは小学3年生の時にジェイク・シマブクロのライブに行って好きになり、お父さんに何度もお願いして買ってもらいました。
出かける時はいつもウクレレを持ち歩いて弾いています。だいたいはCDやライブを聴いて、自分で耳コピーして弾いています。最近は自分で作曲するのがマイブームです。
(2曲出来ました)大好きなジェイクの曲から「オレンジ・ワールド」を気持ちをこめて、楽しく弾きます!よろしくお願いします。


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