1.オークウクレレ隊(初)エントリー曲「ワルツ・ピカピカ」 このグループは、千葉県柏市にある「オーク音楽教室」(指導:工藤信幸)のウク レレ科とギター科の生徒さんだけによる合奏グループです。今回、演奏するグル ープは”Cグループ”と呼ばれており、年齢層は、20歳代から50歳代までの24 名です。ウクレレパートは1st、2nd、3rd、4thからなり、それにギターとベースの 低音部のパートが加わって合奏の形態をとっています。ウクレレというと、すぐ ”ハワイアン”を思い浮かべますが、演奏している「ワルツ・ピカピカ」は、ベネズ エラ民謡で南米のワルツらしく、非常に哀愁に満ちたメロディです。 |
2.イイトキバンド(初) エントリー曲「チョットマッテクダサイ」 バンド全員はIwao-Style、キヨシレッスンに参加するウクレレリスト!ウクレレの おかげで仲間になり、呑んでいる席で突然、「ウクレレ・ピクニック」(8月開催)に 向けてバンド結成。1回キリじゃもったいないので、今回のコンテストに応募させ ていただきました。”とにかく楽しくをモットーに!”のイイトキバンド!です。 |
3.PLUG+DAISY (プラグ・デイジー) (初)エントリー曲「なつくさ」(オリジナル) ウクレレ・チェロ・バイオリン・打楽器、そして小さな音のエレクトロニクスから成る 手の平サイズの室内楽バンド「プラグ・デイジー」。 可能な限りマイクなし・PAなしの演奏を行い、親密な音づくりを目指しています。 コンテストで演奏する曲は、曲風が私たちのレパートリーの中では最もシリアスな 部類に属するものなので、おとなしく演奏しますが、普段は「演奏よりMCの方が 面白い」とのご好評?をいただいています。CDも自主制作・発売中です。 |
4.Twinkle☆s (トゥインクルス) (初)エントリー曲「ペルシャの市場」 オールディーズやクラシックなど、ジャンルを問わずにオリジナルアレンジで4人で ウクレレを演奏しています。 コンテストで演奏する曲は、ペルシャの市場の情景を描いたオリエンタルな雰囲 気の曲です。4人でどこまで曲のイメージやユニークさが表現できるか相談したり、 アレンジを工夫しながら、楽しく練習しました。 |
5.ミウラ・トモマツ (初) エントリー曲「バベロンの酒」 ジャズウクレレに魅了され、ウクレレを弾き始め、数年が経過しました。他の楽器 は中途半端に終わっていますが、冷めることなくめげることなく、ウクレレへの挑 戦が続いております。以前、NUSの渡辺直則先生に「そのうち手がウクレレに馴 染み、弾けるようになる」と、教えていただきましたが、その言葉がいまだに励み となっています。そんな中、1昨年、日程等の事情により断念してしまったウクレレ・ コンテストへの再挑戦を試み、ウクレレ・浅草・おじさんの情熱(笑)をテーマに1曲 演奏いたします。よろしくお願いいたします。 |
6.The Pineapple Boys(ザ・パイナップルボーイズ) (初) エントリー曲「ウクレレロックンロール」(オリジナル) ”好きな曲を好きなようにウクレレで”というコンセプトの元、職場の仲間で組んだ バンドです。主に1950年代から60年代のオールディーズものを多く演奏しています。 普段は職場のイベントや各種仲間内のウクレレイベントなどでライブ演奏を行って おり、大小合わせると年に10回程度はステージ演奏をしています。 バンド名のThe Pineapple Boysは大好きなBeach Boysからもじってつけました。 |
7.Swapmeet Girls(スワップミートガールズ) (初) エントリー曲「Mrs.Robinson」 ”スワップミートガールズ”は、ようこガールとはつえガールが通うウクレレ教室 「トイズ・ミュージック・スクール」での出会いを経て、昨年12月に結成されました。 ”スワップミート”とは、不用品を交換するマーケットのような場所を意味します。 ”スワップミートガールズ”は、古き良きポップスを掘り出して、軽やかなウクレレ 流にポップスに変身させてしまいます。 |
8.宝島 (2)エントリー曲「青い砂時計」(オリジナル) 毎度、会社の同僚2人組、「宝島」です。前回のコンテストでは思いがけずユニット 部門で優勝してしまいましたが、ちっともフェイマスになるつもりはなく、相変わらず、 だらだらと2人だけでウクレレを楽しんでいます。今回の曲もウクレレであることに こだわって作りました。>ギターじゃなくてウクレレ >ギターじゃなくてウクレレ>ギターじゃなくてウクレレ 宝島オリジナル技「砂時計」を初公開。 |
9.ノリアキ(初)エントリー曲「君をのせて」(「天空の城ラピュタ」より) KIWAYAウクレレスクールの親子ペアクラスでキヨシ小林先生のご指導を約3年間 受けています。色々な曲を練習する中で、ウクレレの楽しさを学んでいます。 コンテスト参加により、もっともっとウクレレに親しんでいきたいです。 |
10.川合ケン(2)エントリー曲「トルコ行進曲」 20世紀の終わりにウクレレに遭遇。その魅力にとりつかれて現在に至る。 スタンダードチューニングのメリットを活かして様々な楽曲のソロにアレンジする事 が生きがい。名古屋を中心にライブハウス、イベント、お祭りなどで演奏活動中。 ウクレレ中部連合(ウ中連)のご隠居的存在。 |
11.市野恵子 (2)エントリー曲「ビアダルポルカ」 50歳からでも遅くなかった私のウクレレ・ソロ。本気でウクレレ・ソロを始めて5年。 ろくすっぽ楽器が弾けなかった私でしたが、”浅草にキワヤ”があるなら”浅草に 市野恵子”ありでがんばりました。輝く中高年を一人でも増やしたい! 皆さんに「あのおばさん、結構やるじゃん!! 私も始めようかしら?」と元気をあげら れたら嬉しいです。年齢に関係ない事を知らせたい。 出来ることなら若い人に負けたくないです! |
12.まいたけ (2)エントリー曲「That's a Plenty」 細々とライブ活動を展開する傍ら、神奈川県中央部を主体としたウクレレ教室 を開いています。 従来の伴奏楽器としての持ち味である「コード弾き」にどこまで可能性があるか を模索してきました。この大一番で今までやってきた事の集大成となるような 演奏ができれば幸いです。 |
13.田上雄太 (3)エントリー曲「Ukulele Nostalgia」(オリジナル) 本コンテスト、3回目のエントリーです。1・2回目ともにオリジナル曲での参加でし たが、今回もオリジナルで出場。コンテスト用に新たに書き下ろしました。 以前はLOWチューニングで弾くことが多かったのですが、最近はHIGH-Gチューニ ングで弾く快感が病みつきになり、HIGH-Gのウクレレにふさわしい曲作りを念頭 において作曲作業を進めました。僕はゲーム音楽に興味があるため、何となくゲー ム音楽の雰囲気が曲中に出ている気がします。2年に1度のこのウクレレの祭典 で、力いっぱいパフォーマンスが出来ると嬉しいです。 |
14.赤猫トム(2)エントリー曲「チャリンコ倶楽部1・2・3」(オリジナル) 長野県上田市を中心に仕事の合間に演奏を楽しんでいます。 長屋住まいのため、自宅で練習が出来ないのが残念ですが、車の中や休日の 公園で弾いています。曲はオリジナルで3曲のメドレーです。 キーがF→G→Aと転調していきます。リズムに載って楽しく軽快に演奏できる か、楽しんでいただけるようにガンバリマス! |
15.吉村俊彦(電飾ウクレレ)(初)エントリー曲「Legend Of Lilac」(オリジナル) こんにちは。ウクレレ製作の傍ら、ウクレレ・ライブ演奏にも励んでいる「電飾ウ クレレ」こと吉村俊彦です。今回のウクレレ・ソロのオリジナル曲のテーマは、T Vゲームの「ロール・プレイング・ゲーム」のようなストーリ展開です。時代は中世・ ヨーロッパ。主人公の少年が不治の病に苦しむ母親の治療の為に霊山に咲く 奇跡の妙薬花・伝説のライラックを捜し求める旅に出ます。気候の激変や外敵 など様々な困難の末、ライラックをやっと手に入れるというストーリです。 それでは、よろしくお願いします。 |
16.ちぇるしぃ(初) エントリー曲「Night And Day」 ウクレレを弾き始めて7年目。 普段はゲリラライブをやったり色んなジャンルの音楽をやったり、飲んでダメに なったりしてます。 今回は以前からやってみたかったJAZZの名曲のウクレレソロに挑戦します。 |
17.松浪芳之 (2) エントリー曲「ふしぎのうみのきおく」(オリジナル) 昔々、見たこともない生き物が泳いでいた頃の海をイメージして作った曲です。 ウクレレ独特の癒される音色と情感表現にこだわり、不思議なサウンドの曲 にしつらえました。ぜひともお聞き下さい。 ※第2回フェイマス・ウクレレコンテスト・「フェイマス賞」受賞者 |
18.山崎彰(初) エントリー曲「ワイキキ」 指先に刺激を与えるとボケ封じになると聞いて始めたウクレレですが、娘の結 婚式の為に1年がかりで1曲仕上げました。 それらしく聞こえれば幸いです。 「ワイキキ」を演奏します。 |
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