アロマテラピーにおける注意事項 (出典:(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ) ホームページより) |
■精油使用上の注意 |
■その他アロマテラピー実践上の注意 *当社注:光毒性のある精油 |
精油を使う時の安全性ガイドライン
(出典:(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)リーフレット「アロマテラピーと精油のはなし」より) |
(社)日本アロマ環境協会(AEAJ)では、精油を使う際の希釈濃度のガイドラインを設け、安全な使い方を推進しています。 1.トリートメント:(1%以下) 2.全身浴:(5滴以下) 3.半身浴または部分浴:(3滴以下) 4.吸入:(3滴以下) |
パッチテストの方法
(出典:(公社)日本アロマ環境協会(AEAJ)リーフレット「アロマテラピーと精油のはなし」より) |
*皮膚に精油を適用する場合は、必ずキャリアオイルなどに1%以下に希釈してから用いること、初めての使用には事前に皮膚に刺激がないかどうかパッチテストを行うとよいでしょう。 希釈濃度に従ったブレンドオイルを、前腕部の内側に適量塗り、24〜48時間放置します。皮膚にかゆみや炎症など異常が起こらないかどうか確認をします。パッチテストで異常があった場合は、その時点で大量の水で洗い流し、場合によっては石鹸を使用してください。 |
*精油1滴を約0.05mlとした場合、1%以下に希釈する場合は右記のとおりとなります。 |
植物油
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精 油
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10ml
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合計2滴まで
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20ml
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合計4滴まで
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30ml
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合計6滴まで
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* アロマテラピーで使用される精油や植物油、ハーブ、ミツロウ、クレイなどは薬事法で定める化粧品、医薬部外品、医薬品ではなく、また、医療行為を目的とした商品ではありません。また、アレルギー体質等、皮膚の弱い方だけでなく、体質や体調によっては、肌に何らかの影響があることがあります。精油等を使用して、またはそれに関する行為によって生じた損害、傷害等については、当サイトでは責任を負いかねますが、
正しく使えば、リラクセーションと健康増進に非常に有益なセラピーです。 なお、当サイトで紹介している各商品の効能効果は、古来からの伝承的な用法、また欧米での使われ方をご紹介したもので、正規の医療を目的としたものではありません。 上記の注意事項をご理解のうえ自己責任のもと、正しくセルフケアを行ってください。 |